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西新井大師から七曲りへ 西新井は百日紅がいっぱい!

9/13 ボランティア関係(障害者アート展準備)の会議がありました。

西新井東口の「あしすと」です。

電動自転車で来ている。千住から20分かかっている。
ここまで来たら、足を延ばしてついでに回ろう。

もう一つ、ボランティア関係の原稿書きのタスクがあるのだ。
ボランティア連合会の機関誌「手と手」年3回発行、11月1日号コラム。
『花かご』候補の植物、銀杏の取材、足立区の地域の話題と結びつけたい。
足立区では多少有名な足立工業高校そばに銀杏並木がある。

予定の道順

あしすと⇒ 東武線の線路を西へくぐる⇒ 満願寺⇒ 西新井大師⇒
足立工業高校の銀杏並木⇒ 七曲がり⇒
ここまでで断念。帰りに関原不動と稲荷神社を通れたが時間的に断念。
次回へ

環七・西新井付近で東武線の線路を横切るには、対策を練るが必要あり。
環七で線路の上の道を乗り越えるのは大変、まして炎天下。

遠回りでも、いったん、「あしすと」から南下して、線路をくぐる。
そこから北上して環七へ出る。

ここをくぐる人・自転車・車多い

環七と小竹橋通り(100号線)が交差する所に「満願寺」 交差点名になっている

炎天下のせいか誰いない

環七をも少し西へ

西新井大師

暑くて、人影なし。

参道の草団子屋さんが並ぶ道客は私だけだ。
右手前角の中田屋さんでお土産購入 900円

フェイスブックの鐘つき堂写真に百日紅(サルスベリ)がある。

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足立工業高校

「手と手」のコラムには、できれば足立区の地域情報を入れたい。
千住宮元町「不屈の銀杏」、「足立区立扇銀杏公園」より規模が大きそうだ

長く続く、銀杏並木があった。これで、コラム書ける。
ここに、11月に来てみたい。

雷神社

銀杏にひかれて近づくと、七曲りの道に、ありました。
神社と保存樹木が2本。

奥の銀杏 保存樹木です。
保存樹木 2本目 発見!

天災に由来する名前
「雷(いかづち)神社」
西新井2-27-1

江戸時代の中期(1713年)、この地方は度重なる落雷に襲われ、田畑は荒れ果て草木は枯れて荒れ地と化し、そこに享保の大飢饉も重なり、長い歳月が流れていきました。村人たちは寄り合い、雷の大神を建立し氏神様として祀り、神社の境内中央にご神木として椎の木(スダジイ)を植樹。村人たちの安泰五穀豊穣を祈願したと伝えられています。月に何度か(土・日曜日、祝日)、社務所で御朱印を受け付けており、雷神社専用の御朱印帳も販売しています。

足立区 ミステリーハンターー


七曲り

曲がりくねった道「七曲がり(ななまがり)」
栗原3-10~伊興4-1

旧伊興村から旧西新井村への大師道の一つ。曲がりくねった道の呼び名として、昔から「七曲がり」の名前は地元で親しまれていました。平成6年(1994年)、区制60周年記念事業の一環としてこの愛称名が正式決定されました。

足立区 ミステリーハンター


  
道の曲がりが写っていない
これも、曲がりが写っていない
曲がっている!

他の記事もご覧ください。

七曲りを北上すると伊興の寺町へ

次の機会に書きますね。

※ 百日紅(サルスベリ)いっぱいありました

西新井地域には ここにも、あそこにもと、ありました。

せきえい通り
せきえい通り
高道東公園
フレール西新井公園
工業高校 東 七曲り手前
大師北参道
大師北参道

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ではまた

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