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紙バンド工作 ミニかご
かご作り、一番簡単な形。
バザー販売用・講習会用。
紙バンド(クラフトテープ)にデザインがあると、できばえが GOOD!
![](https://assets.st-note.com/img/1713887630303-KLLDBkUDLC.jpg?width=800)
トップの写真は 羽衣だけで
![](https://assets.st-note.com/img/1713913068962-6s1zMYC8jN.jpg?width=800)
いろいろメーカーありますが、めぐみ手芸のカタログ載せました。
色あいが良いのと、縦に割きやすいので好きです。
(洗濯ばさみのクリップを作る時は薄く引き締まったメーカーが合います)
![](https://assets.st-note.com/img/1713915137623-6iYv4CsnPB.jpg)
この本の、第一作品。
準備も作り方も超簡単です。
工作マットを使うと、ものさし不要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713923974484-Fr17b3XxVt.jpg?width=800)
底は7cm×7cm
工作マットの中央で、7cm×7cmになるようにセロテープで固定します。縦芯22cmを3本7cmで並べると、この紐では8本幅の隙間で埋めます。
(メーカーによって12本取りのはばが違うので調整してください)
![](https://assets.st-note.com/img/1713924180625-W0QFBDI5FU.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1713924567434-O0GSHztzrL.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1713924651270-kaw0Tu6Ekj.jpg)
底の内側を見いています
上下に伸びる左右の縦芯を曲げる時に押さえる紐が必要です
![](https://assets.st-note.com/img/1713925044805-NzU5fCruGE.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1713925071630-iK9gw8hJ10.jpg)
7cm×4辺+余裕2cm=30cm
横紐を互い違いに1本ずつ通して内側でボンドで止めます。柄、幅(全幅の12本幅でも良いし3~10本幅で)
![](https://assets.st-note.com/img/1713925440256-HoeB3QFyQD.jpg?width=800)
洗濯ばさみで止めながら、1周したら横紐どうしを見えない市でボンドで止めます。縦紐にはボンドで止めません。
1周目はゆるくならないように、特に気を付けて。
![](https://assets.st-note.com/img/1713925324160-jDlDe5SvBI.jpg)
横紐が編みあがったら、下に詰めて一番上の横紐と縦芯をボンドで止めます
たて芯を1cm位で切りそろえ、外側にボンドを付けて
30cm長さの全幅簿縁取り紐で一周しぼんどで止めます。
内側上部には5ミリ程度の空きがあります。そこへボンドを付けて(下へはみでてもOK)3本どりの30cmの紐を上端にそろえて一周。間があかないよう気を付けて。突合せにする。この時2~3ミリ長めに切って無理に突き合わせると良い。
![](https://assets.st-note.com/img/1713926156098-xyAxD4wzs7.jpg)
内側に全幅分ボンドを付け全幅30cmの紐を内側に貼ります。
![](https://assets.st-note.com/img/1713926506754-d7Ch6gxo82.jpg)
縁に3周して、ぼんどが固まると、ガッチリです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713926913991-Zt9lHuQL0g.jpg?width=800)
真ん中の3本取りのひもを同色にする方が良いですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1713926757305-xbcQDjfu62.jpg?width=800)
今日は、ミニかごを紹介しました。
かご編みの技法を使った方が「かご」らしいのですが、短時間でできる。
アレンジは編み方でなく色選びでする、初心者向けバザー向け作品でした。
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