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学校の先生が感じた、小学校・中学校それぞれにしかないもの
小中で働く経験があるからこそ分かる、小学校と中学校のちがい。
1.中学校にはなくて小学校にはあるもの
小学校の教室って、どのクラスにも必ず何かしらの生き物がいます😳
(低学年の教室には少ないですが、4年生以上のクラスには必ずいます)
中学校はせいぜい理科室に授業の観察目的で育てているメダカがいるくらい。
それが小学校は
ここは魚、あっちはカメ、そっちはウーパールーパー、向こうはクワガタ、そしてバッタ…
なぜこんなにいるんだ???
と思うくらいいて、ただただびっくり💦
どの教室に行っても何かしらいるので、最初の頃はそれがすごく新鮮でじーっと、水槽や虫かごの中を眺めていました😂
今は変に愛着が湧き笑
またじーっと、見ています♩
2.小学校にはなくて中学校にはあるもの
それは、座席表です。
小学校の教室って、座席表がないんです😳
中学校は教科担任制で他の学年の先生が教えることもあるので、必ずあります。
しかし小学校。
基本的に担任の先生しか教えないですよね。だからどこの教室へ行っても、座席表がないんです💦
私はいろんな学年に行っているので、名前がわからなくて困っています😅
だから私が授業をしに行くクラスでは、子どもたちに
"誰か座席表書いて〜!"
と言って、つくってもらっています。