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チームとして勝つ

「進みたい業界はどこですか?」

就活を始めるにあたって大学の学部からこんな通知が来ていた。

理工学部数理情報学科

名前の通り数学とプログラムを学ぶ学科に所属していたことから同期ほとんどの人は数学教師かSEといった職についている。

ネオキャリアに決めるまでの道

自分自身大学に5年通っているため(理由聞いてみたいって人は是非!気軽に聞いてください)同期が社会に出るタイミングで就職活動を始めた

正直周りが楽しそうに仕事をしている姿を想像できなかった。。。

早く働きたい、そう思っているのが自分だけだったから


けれど、したい職業はこれといって無かった

成長する環境や人と深く関われる仕事がいいなぁ

と漠然とした軸だけが彷徨っていた。

「進みたい業界か〜」

何も考えていなかった為、特になしとだけ返信しておいた

そんな中、所属していた学園祭実行委員を共に引っ張っていた同期が19卒としてNCGに進むことがわかった。

どんな会社なんだろう

ただただ興味本位で話を聞いた

すぐに惹かれた

組織としての在り方や実際に働いている人の事などを聞き

自分もNCGで働きたいと思ったのだ。

採用部の方と話す機会も与えてもらいすぐに選考にも参加した。

もちろん他にも惹かれる会社はいくつかあり、就職活動をしているうちに色々見たいなぁと思い業界業種問わず気になった会社を見て回った。

ある企業での選考中ふと気づいたのだ。

面接や説明会などでどの会社もネオキャリアと比べていることに

「この面はこっちの方が、でもこっちの面はネオキャリアの方が…」と

どの企業とでも比べている時点で進路は決まっていると言っても良い

そういった感じで最終的にネオキャリア承諾へと進んだのだ。

就職活動中の心の変動

そんなこんなで、就職活動をしていて自分の心情にも変化が訪れていた。

いや、活動を始めて2週間くらいで定まっていたか…

遠い将来を考えているときに感じたことが2点

・できる人材を育てリーダー層から組織を作る

・自分のいる組織を常に勝たせる

である。

実際それくらい考えていないと成功しないと自分は考えている。
起業したいともおもった。

熱が入っているほうが自分に合っていると感じた。

ただ、就活始める前とは考えは変わっていた。

始めるはとりあえず自分が成功。

だったがグループワークなども通して周りも一緒に勝たないと楽しくないなと感じたのだ。

ただ、思うだけでは仕方ない。
行動に移すしかないのだ。

ネオキャリアに入ってする事

ここまできて呼んでくれた人は感じているかもしれないが、

よく言われていたのが「意識高い系」だった。

よくネタで言っていたのが

「温度2度あげようや」

気合いだけは十分の男だった

ただ、周りの友達や先輩後輩たちはいっつもついて来てくれた。

そこで、自分がネオキャリアに入ってやりたいことは大きく分けて2点

・チームで勝つ

・チームを勝たせる

いや、同じじゃないん?
って感じだが、意味合いが変わってくる。

もちろん勝つと言うことに違いはないが

まず《チームで勝つ》と言うのは自分だけが成功するのではないという事だ。

周りと一緒に成功までやり続ける。
喜びを共有し合う。
鼓舞し合う。

と言ったようにチーム全体で勝ちを求める事である。

2つ目《チームを勝たせる》

これは将来の目標であるリーダー層から組織を作ると言う事に繋がるが

できる人材を育てて目標達成をする。
という事。

1人ですごい頑張って100万円売り上げるなら

50万円売り上げる人材を2人作れば
自分が50万円の売り上げでも1人の時よりも高い売り上げになる。

だからこそ、チームで勝ってチームを勝たせる

そういった人材になりたいと思うし

そうなれる環境があると感じている。


その為にも出会えた同期、先に働いている先輩方の思いや目標などを自分が1番応援できる

そんな人間になる。

皆さんの将来の夢、近いうちに成し遂げたいこと

なんでも教えてください

一緒に頑張っていきましょう