KING OF PRISMのわるぐち

※読む人いないと思いますが一応。このnoteはキンプリに愛と憎しみを抱いている、降りきれていない黄薔薇(ヒロとカヅキの関係性オタク・オバレ箱)が書いています。ちなみに数ヶ月前、某所で久々の応援上映に行きました。
深夜のラブレターなので文もぐちゃぐちゃ。読み手に配慮していません。

 長年ずっと好きな作品(以下、キンプリ表記)が別作品応援上映のモニターとしてファンを招集するそうで、もう公開垢で同士と交流することも無くなった私は使えるような公開垢がなく、フォームにたまに使う程度の取引垢をのせた。しかし、その募集ツイートについていたリプライの気持ちには同意見だった。

「色々意味わからんけどおれがあいしてるのはキンプリであって応援上映じゃねえんだよ ボケ カスが ○ね 応募しよ(?)」

 私がキンプリに出会ったのは元々プリティーシリーズを嗜んでいた女児(と言っても、対象年齢よりは若干上で視聴当時は中学生ぐらいだった)で、ヒロ様が好きだったからだ。(今ももちろん好きだが……)
 キンプリ以前に、プリティーリズム レインボーライブの速水ヒロという男が好きだ。速水ヒロの人間味がすごくあるのに人間味が薄いところが好きだ。RLに関しては長くなるので割愛するが、プリズムキングカップへ向けてのキングになりたいという気持ちはヒロの気持ちというよりどちらかというと周囲の意向だと感じていた、が、それでもキングを目指すヒロ様がかっこよくて、歪で……それでいて美しいところが魅力だと私は感じていた。キングになってからのヒロ様、そしてKIZUNA CLIMAXで自我を確立した速水ヒロは過程をみてこそ輝くものがあった。

 ここまで読んで察する人は察すると思うが、このオタク結構公式に虐げられている。他担からしたら、ヒロ様は一本映画作ってもらえるぐらいに大出世しているんだから何に不満があるんだ……と思われるかもしれないが、私はメチャクチャ不満がある。それと同時に、今特に熱を上げている作品でも公式に虐げられるのは慣れた。期待することをやめること、義務感によるお布施をなるべくなくすことでなんとか私の世界の平穏は保たれていた。(それでも同じ映画に何回も通い続けてしまうのは病気であり呼吸なのでそこまで辞めることはできなかった)

 細かいいままでの散々いろんな人に私が言ってきた呪詛はまた気が向いたら書くとして、私はKING OF PRISMの公式がオタクを都合の良い道具として扱っているようにしか思えなくてシンプルにいうとしんどい。申し訳ないが私はZOOMの応援上映にも興味なかったし、グッズも好みじゃないと買わないようなオタクなのできっと公式にとって良いオタクではなかったのかなと思う。が、今までかけた金額を思うと、こっちは続編がほしくて金出してんのに記念日もまともに祝わず後々7周年にかこつけてグッズをだすところとか……ほんとうに気持ち悪い。いつだか忘れたけどおそらく前後のスタァが祝われていたのにコウジの誕生日だけが祝われなかったことにひどくショックを受けてめちゃくちゃTwitterで怒ったことを思い出した。

 幸い私は先日から色々あって無職で暇なので応募してみたが、告知が急すぎる。オタクは金がかかるから本来であればみんな仕事で忙しいよ。それにオタクだって暇じゃあない。急な招集に来てくれるようなオタクにはたんと感謝しろよ。こんな私にまではしなくていいけども、少なくとも今でも熱心にキンプリを応援しているオタクにはうんと感謝をしろ。わかったな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?