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自分のアイデンティティを見失ったとき


こんばんは、冬休みの宿題に手をつけていないことに一切の焦りを感じていないことに焦っている高二の冬です。

今日は、自分のアイデンティティを見失ってしまったとき、自己肯定感がめちゃくちゃに下がってしまった時の自分なりの対処法を書き留めておこうと思います。


わかりやすい個性

割と自己肯定感が高い私でも、自分の存在意義を考えてしまって病む時があります。

もうなにもかも上手くいかないし、自分より出来る人なんて沢山いるし、自分より容姿のいい人だって腐るほどいる。

ありきたりで平凡な自分なんていてもいなくても変わらないのでは?

って思い始めてどん底の気分になったりもします。

そういうとき容姿っていちばんのアイデンティティになってしまうんですよね

だって自分と同じ顔で同じ身長で同じ体重の人っていないから。(双子とかは考えないようにしましょう)

だから残念ながら顔が良くない人は、唯一わかりやすい容姿というアイデンティティを愛せなかったりします。

私は私が好きですが私の顔が好きな訳では無いのです。

困ったもんですねえ


ひとつに絞らなくてもいいのでは?


ではそうなってしまったら、どうやって気分を持ち直すのか。

それは自分の好きなこと、できることをひとつに絞らないことです。

私の場合、わたしより写真が上手い人や音楽が出来る人はたっくさんいるけど、写真が好きで音楽ができる人はなかなかいないのでは?

というふうに考えます。なにも写真だけに絞らなくたっていいわけです。


そしてこの好きなこと、できること、は特技だけじゃなく、気の置けない友人がいる、とか親と仲が良い、とか行きつけの素敵な本屋さんがある、とかでもいいと思うのです。

自分の機嫌をとる


そう考え出すと、自分って自分しかいないんだなあって思えませんか?まあ当たり前なんですけどね


ひとつの分野でいちばんになろうってとっても大変だし、世の中のほとんどの人はなれません。

だから好きなことを増やしていって、これとこれが好きな人って自分しかいないなあとか思っておけばいいと思うんです。

それが自分なりの自分の機嫌のとり方です。



ただほんとうにどうしようもなく病んじゃったら、コンビニのホットスナックコーナーを買い占めてパーティしましょう。そのときは呼んでください



それでは!

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