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With コロナ時代の新年会

今日は、職場の新年会があった。新年会がある職場で働くのも久しぶり、宴会も久しぶり、パーティーも久しぶり。

そんな状況が続いていたので、とても楽しみでもあった。昔、公務員だったころは、何かの「会」と言われると、おっさんにお酌を強要される嫌な時間、というイメージしかなかったけれど、今関わっているメガベンチャーは全く違う。事前にアレルギーの有無のアンケートもあったり、至れり尽くせりな社員とその家族を歓迎するような、素敵な会のようだった。

そのイメージを大きく上回る、豪華な演出やビンゴの景品。家族を帯同して参加するというのも素晴らしいアイディアだし、子供向けのコンテンツもたくさんそろっていてとても盛沢山。

一時期は、個人主義が流行ったというか、尊重されていたために、こういうファミリー的な温かさは私自身は味わったことはなかった。公務員時代に嫌な思いをした印象が強くて、もしかしたら「会」を避けていて近づかなかった、というのもあるのかもしれない。

成長している会社、人が増えている会社(もちろん退職もあるとはいえ)、進化している会社、を支えているのは「人」。

社長自ら、いろいろな演目に出演して盛り上げて、職員を楽しませてくれたのは本当に素晴らしいと思った。社外取締役の方のスピーチでも柔軟性が強調されていたけれど、本当に自分が実行して、社員を大切にしていく、ことにコミットしていることを実感した新年会だった。

この会社にかかわることができたことを幸せに感じた時間、この感覚を大切に1年間、頑張っていきたいと思う。



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