2022年、注目すべきグラビアアイドル(後篇)

ということで、前回の続きです。

塩江ゆう(@siosioyuu923) 「グラビアの魅せ方」

フリー。

昨年事務所を退所し、フリーとなったグラビアアイドルでH-cup。

兎に角注目すべきは、本人もそれに対する宣言をしているように「下乳の魅せ方」への拘りようで、この分野では第一人者である水咲優美(*1)に匹敵するセンスの持ち主だと感じます。

また、自主企画撮影会のプランニング等、セルフプロデュース能力にも長けた部分があり、自身のグラビアに関するクラウドファンディングをやってみると面白い気がしますね。

私もタイミングが合えば個人撮影会で撮ってみたいです。

桃々さや(@sall_yofficial) 「ルックス」「スタイルの良さ」

R・I・P所属。

事務所トップの森咲智美の後継者と言っても過言ではないグラビアアイドル。

特に「ルックス」と「スタイルの良さ」に恵まれた部分を持っており、これに「グラビアの魅せ方」の上手さ、そして「キャラクター」の強さが加われば、グラビアアイドルとして総合的に完成度の高い日向葵衣桜井木穂のようにもなれると思われます。

総じて、今回取り上げた娘の中でグラビアの全体的なポテンシャルとしては一番高いモノを持っているのではないかと。

七海あやか(@ayakaofficial24) 「グラビアの魅せ方」

R・I・P所属。

先ほどの桃々さやとほぼ同時期に事務所に所属して本格的なグラビアデビューをした娘で、平日OLのG-cupグラビアアイドル。

やはりこの時代の特徴とも言うべきか4つのSNS(*2)を多用しており、その活用の仕方が上手い気がします。各SNSの相乗効果で注目度が上がり、グラビアの仕事が多くなりそうな気がしますね。

なお、肝心の「グラビアの魅せ方」ですが、変形水着が他のグラビアアイドルと比べて多い気がするので、その点も注目すべきポイントではないかと。

榑林里奈(@rina_kurebayash) 「グラビアの魅せ方」

NEW PIECE 所属。

「ロリ」「童顔」「スレンダー」といった所謂「アヴィラ型」と言われる特徴を持つグラビアアイドル。

実は昨年2回ほど撮影会に参加し、発売されたDVDも全篇チェックさせて頂きましたが、このタイプのグラビアアイドルとしては浜田翔子に匹敵するグラビアポテンシャルの持ち主で、事務所トップの東雲うみと同等の人気が出るのにそう時間はかからないだろうと見ています。

個人撮影会も即ソールドアウトではないですが、開催日までには全枠埋まっているようですし、DVDも2作目がリリースされるのは事務所から推されている証拠ではないかと。

「グラビアの魅せ方」としては表情の作り方が上手いと感じる場面が多々あります。それは現場でもDVDでも共通していますね。

また機会があればこの娘も個人撮影会で撮ってみたいです。

ということで、長くなりましたが今年の注目株をピックアップしてみました。


*1 彼女自身も相当なグラビアヲタであり、塩江ゆうのグラビアに対してどう思うのか聞いてみたい部分もあります。 
*2 Twitter、InstagramTiktokyoutubeの4種類。R・I・Pは(事務所の方針として)SNSの活用に積極的ですが、彼女はその最先端を行っている印象があります。

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