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文学批評から学ぶこと

丹治愛さんの『文学批評への招待』を読んでいる。

文学批評の枠組みを身につける過程で、
作品のテキスト、作者の意図、自分の解釈、作者と自分以外の他者の解釈、
各々が独立していることを心から理解するようになると思う。

それは、多様性を尊重する心の、一つの基礎になると思う。

そういう枠組みに興味を持ち、突っ込んで知ろうとしなかっただけで、
今までにもチャンスはたくさんあったはず、
周りの人にたくさんのチャンスをもらってきたはず。

でも今、興味を持って取り組み始めたなら、それでいいと思う。
頑張る〜。