ホットドックとサンドイッチの論争
こんにちはこんばんは yumenohi です。
ホットドックとサンドウィッチの論争?
世の中でこんな議論が起こっていた事とは
まったく知らなかった。
と言うか興味がなかった。(笑)
しかし、あらためて調べてみたら
かなり昔から激論されていたそう。
なんだか
ほんとに、ほのぼのする。
世間ではおかしな風邪の話題でいっぱいです。
ネガティブな話を聞き過ぎると
ダークな世界に引き寄せられてしまいます。
いかん、、、。
笑うんだ~。
そんなわけで、
微笑ましい記事を探しておりました。
そこで、目に止まったのが
ホットドックはサンドイッチか?という話。
サンドイッチはホットドックか?にはならないのは
ホットドッグはサンドイッチだからですね。
結論が出てしまいました。
とはいえ、もう少し話を聞いてみます。
ホットドッグの発祥は19世紀くらいにアメリカに移り住んだドイツ移民が「フランクフルター」ってソーセージを持ちこみ、手掴みだと熱いのでパンに挟んで提供し始めたのが発祥です。そして見た目が犬のように見えたため「ホットドッグ」と呼ばれる様になった。
サンドイッチは18世紀後半にカードゲーム好きの、第4代サンドイッチ伯爵がカードゲームをやりながら片手で食事出来ないものか?と考えた結果「パンに具材を挟んだもの」を作って貰って食べていたのが、社交界で有名になり名前にちなんで「サンドイッチ」と呼ばれたそうです。
145年ほど前に後発のホットドックが出てきてから現在に至るまでいまだに激論が繰り広げられているらしい。
ナショナル・ホットドッグ・ソーセージ評議会なるものがあるようで
ホットドッグ及びソーセージに関する公式声明として以前、
「今ここに本義論の最終的な決着をつける機に恵まれた。今ここに宣言する。ホットドッグは、喜びの感嘆詞であり、食べ物であり、自慢を意味する動詞であり、絵文字ですらある。まさにそれ独自の食種に区分される。」
などと以前宣言されて、晴れてホットドックはサンドイッチから独立したかと思われたが、世界ではまだ決着がつかず議論中のようです。
当時、ナショナル・ホットドッグ・ソーセージ評議会の議長ジャネット・ライリー女史の説明はこうだ。
「ホットドッグを『単なるサンドイッチ』としてその重要性を貶めるなど、ダライ・ラマを『単なるおっさん』と呼ぶようなものだ。強制的にサンドイッチという区分に入れられ、その存在が軽んじられたこともあったが、もはやそのような時代は過ぎた。ゆえにかの偉大なアーティストの例に倣い、こう呼ぶことにする。『ホットドッグ・フォーマリー・ノウン・アズ・ア・サンドイッチ(元サンドイッチ)』と!」
と声高に発言したようだが、元サンドウィッチってことはサンドウィッチだったと叫んでるわけで、ホットドッグはもうサンドウィッチから独立したのよーと、言うより元々はサンドウィッチだったのよーとアナウンスしているだけのようにも聞こえる。
いろいろな人が、ブログなどでこの話題をとりあげていることも非常に驚いた。
どうでもいいじゃないのと、
馬鹿馬鹿しいと言ってしまえばそうなのですが
そんな中ある事に気がついた。
そもそもホットドックは人気があるし多くの人が
その存在を認めている。
だからサンドイッチの一種ではなく
ホットドックという新たなカテゴリーとして
サンドイッチと切り離そうよ、という話。
しかし、いつの間にか
世の中では、ホットドックはサンドイッチじゃないのだ~
その根拠は「~だからだ~!」という話がたくさんある。
その辺の議論で白熱している。
つまり元々から別の存在だ~
という話にすり替わっているようだ。
そもそも、ホットドックはサンドイッチなのだ。
ホットドックについてもう少し調べてみよう。
ホットドックの本家アメリカでは
1年間で一人当たり
60食を消費しているようですが、
なんか思っていたより少なくて
少々意外な感じがした。
ホットドッグとサンドイッチの違いは?
チャットGPTで調べてみると
主にその構成要素と形状に関連しています。
ホットドッグ:
ホットドッグは、一般的にソーセージ(通常はフランクフルトソーセージやブラットワーストなど)が、長方形のパン(ホットドッグ・バン)に挟まれている料理です。
ホットドッグのソーセージは通常、長方形で、パンに合わせて切られています。
ホットドッグは通常、トッピングとしてケチャップ、マスタード、刻んだ玉ねぎ、ピクルス、チーズ、チリ、コールスローなどを使用します。トッピングのバリエーションは地域や個々の好みによって異なります。
サンドイッチ:
サンドイッチは、一般的に主要な具材(肉、野菜、チーズ、魚など)が、パン(通常はスライスされたパンまたはロール)で挟まれている料理です。
サンドイッチの形状や具材は非常に多様で、個人の好みや地域によって異なります。一般的に、サンドイッチは正方形や長方形の形状を持ちますが、その形状には厳密な規則はありません。
要するに、ホットドッグは特定のソーセージが特定のパンに挟まれ、特定のトッピングで提供される一種のサンドイッチです。サンドイッチは一般的なカテゴリーであり、そのバリエーションは非常に多様です。
ほらね、やっぱり、サンドイッチの一種じゃん、、、。笑
どうしても
地球人白黒つけたがる。
争い事が好きなんでしょうか?
とりあえず、
食べ物のジャンルに
新たにホットドッグという個別の
ジャンルを勝ち取るまで
ホットドッグ評議会は
引き下がることはないのでしょう。
しかし
すごいエネルギッシュですね。
何か他の事にそのエネルギーを
使えば良いのに、、、。
きっと、
誰かがホットドッグ評議会を
影でエネルギーを注いで
支えているはず。
闇の勢力がいるのでしょう。
ホットドッグ勢力🌭。
恐るべし、、、。
おっと、いけない。
またネガティブな妄想を、、、。
しかし、本気で議論している人にしてみれば
馬鹿馬鹿しい事では無くとても真剣で、
そこがまた微笑ましい
この話の結末はいかに、、、。
ニヤニヤしながら決着を見届けたいと思います。
きっと決着しないとは思いますが、、、、。
さらに、ハンバーガーも独立の動きを見せるのか
今後の展開は、いかに、、、。(笑)
今日も一日、お疲れさまでした。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
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