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今年の夏は…

こんにちは。

私はいつも月初めに、その月の運勢を簡単にみます。タロットや九星で。
今年の夏は、大変なことになりそうなので、お知らせしておこうかと。
大変と言っても、戦後日本の「大掃除」になりそうだ、という話です。

ただ、表面的には、驚くことも多いかと思うので「魂消る(たまげる)」方も多いでしょう。
あまり、ショックを受けると、人間、寿命を消費するらしいのです。(文字通り、魂が一部、消えて飛ぶ)
なので、そういう場合は、気を落ち着けて長く息を吐きましょう。長く息をする人は「長生き」します。

今年の7月の運勢

6月と7月の九星盤を見て、6月は一白水星中宮で、坎宮(北)に暗剣殺と月破が回座し、7月は、九紫火星中宮で、坎宮(北)に五黄殺。
北は水を意味するので、そこに暗剣殺や腐敗の五黄が回るので…
「水害とか起らないと良いな、土石流とか」と漠然と思っていたら、熱海で起きてしまいました。ゾッ
(事故の起きた7/3は、旧暦6月)

しかも、産廃土の違法な盛り土が崩れての土石流で、人災の疑いもある。担当した会社は同和系で、許可を出した静岡県知事は、一帯一路を絶賛する筋金入りの親中派です。
直接の関係はないかもしれませんが、近くには韓国系の会社のメガソーラーもあり、静岡県が地元の細野豪志議員も調査が必要と言明しています。
(この某知事、ツケを支払わさせる運命かもしれません。この人が知事になってから、県庁内で自殺者が40人以上も出た(驚)、と聞きます。先日、再選したのに、自業自得。機会があれば、彼の運勢も見てみたい)

日本だけでなく、ドイツやベルギーで、大雨による洪水被害が出ている模様です。お気をつけて下さい。
被害にあわれた方、被災された方には、お悔やみ申し上げます。

で、今年の7月の運勢。
始まり:死 女教皇 錨+騎手 本+庭園
変化:法王 審判R 雲+棺 月+暖炉
結末:節制 世界 子供+手紙 十字架+割れた鏡
本質:女帝 魔術師 月+塔 太陽+淑女

一見して、「わぁ」と声が出てしまいました。強烈な意味のカードが(しかも正位置で)並んでいて、壮観でした。

死(リセット)や、〈雲+棺〉(不確定な噂の終わり)とか出てますので、何かの決着が見えそうです。

始まりに、信頼度の高いニュース(錨+騎手)や、出版された本(本+庭園)のおかげで、真実が(女教皇)リセット(死)されつつある。
変化することに、混乱した状況の終わりが見え(雲+棺)、感情的に一安心(月+暖炉)することがあり、いまだ良き知らせはない(審判R)ものの、認められつつある(法王)。
結末に、子供に関するニュース、もしくは新しいスタートに関する知らせ(子供+騎手)、運命の盲点(十字架+割れた鏡)に関しては、いつも通り(節制)完璧(世界)である。
本質に、感情的な保護(月+塔)や成功した女性(太陽+淑女)が豊かになり(女帝)、多くの可能性が見える状態にある。

完璧にいつも通りの結果(節制 世界)と出てるので、東京五輪は、開催されるでしょう。今までの“金満五輪”の運命の盲点や見えない真実(十字架+割れた鏡)が、暴き出される運命の大会になるかもしれない。
もう、見えてきつつありますけどね。五輪が選手のためにある大会でないことは、今までに証明されてしまったわけですから。

金満五輪の歪みについて

いろいろとゴタゴタがつき物の因縁の東京オリパラですが、(一応、無観客という形でも)開催されることになりました。

金満(不正)五輪の運勢
始まり:力 皇帝 本+星 眼+バッカス
変化:女帝 女教皇 コウノトリ+熊 剣+バラ
結末:女教皇 運命の輪 船+手紙 指輪+庭園
本質:戦車 世界 棺+家 月+淑女

ああ、と思うのが、女性に関するカード(力、女帝、女教皇、ツキ+淑女)がやけに多いこと。しかも正位置ばかり。運命の「清算」が近いようです。
始まりにある〈眼+バッカス〉(宴会に注目)とは、五輪貴族への過剰接待が問題になってることですかね?
変化に、女帝(豊穣)と女教皇(真実、信念)に〈剣+バラ〉(魅力ある戦い)とは、某スポーツの暗示のよう。ま、予め決められた予定(不正ジャッジ)に挑んだあの選手のことかな?
ことの本質に、家の改築や古い価値観からの解放(棺+家)が、完璧(世界)な勝利(戦車)に繋がる?とは。それも創造的な女性(月+淑女)が。

やっぱり、(スポーツで)ここまであからさまな不正をやれば、後々、無理がたたってくるのは当たり前。
それは自業自得と申すもの。私は前々から言っております。

K国だけでなく、五輪で上手い汁を吸ったのは、日本国内にもいて、いずれツケを支払わされるでしょう。
(この件に関しては、いろいろと言いがかりをつけられましたが、私は考えを改めるつもりは一切ございません。いずれ、私の見方が正しかったと時が証明してくれるでしょう)

8月の運勢

8月の九星気学での運勢を簡単に言うなら、八白土星中宮、艮宮(東北)に暗剣殺が回座します。艮宮は「山」を意味し、山での事故、遭難に注意かもしれません。
今回は、坎宮(北)に、幸運の天道がつくので、大きな事故につながらないことを祈りたい。

始まり:節制 愚者R 船+本 稲妻+魚
変化:星 隠者R 子供+星 ハート+指輪
結末:正義 運命の輪 道+太陽 剣+月
本質:皇帝 戦車 塔+ヘビ 鎌+眼

始まりは、水面下で無秩序で奇妙なことが起こりつつも(愚者R)、表向きはバランスが保たれている。(節制)それは外国に関わる秘密や、衝撃的な仕事のせいかも。
変化することは、隠しきれないこと(隠者R)が希望に繋がる(星)。優秀な若者(子供+星)と婚約や結婚の可能性(ハート+指輪)とは?私は、○○様のことだと考えておりますが。
成功への決断(道+太陽)や感情的な戦い(剣+月)により、結末は、タイミングよく(運命の輪)、正しい判断(正義)がなされる。
本質に、塔にいる厄介な女性(塔+ヘビ)や、突然の注目(鎌+眼)により、冷静で現実的(皇帝)な姿勢が勝利を呼ぶ(戦車)。

しかし、ここまで、パワーのあるカードが正位置で並ぶと壮観です。
個人的にトランプ前米大統領が当選した時(2016年)を思い出しました。あの時から、米国や世界の(DS)大掃除が始まったわけです。
それがようやく、日本にも波及しそうな予感。

それと、どうやら、「国難」とも言われたKK問題、解決の目途が見えてきそうです。年内に結婚は無理とか、○談を暗示する内容の報道も見え始めました。
結婚や婚約が隠しきれない(隠者R ハート+指輪)とは、状況から見て、KKのことではなさそうだ。とすると…
(KKが○きているというのなら、ぜひ、本人を出して欲しい)
自分の記事で恐縮ですが。↓

しかし、何も、KKを●さずともよかろうに、と私も最初は、思っていました。
(実際に手を下したのは、伝説の秘●組織、ヤ○ガ○スか?私は、宮中で祭祀に奉仕する人もいれば、実際に天皇や皇族をお守りする隠密のような実行部隊もあり、奥の院には○○家や自○隊の○人、警○官も参加してる複合組織と考えています)

ですが、ことは、各国の王室を貶めるようなことをする人間の末路は…、という問題なのです。
ここで思い出すのが、先日、記念の銅像が披露された故・ダイアナ妃のケースです。

ダイアナ妃は、悪人というわけではありませんでしたが、自分に正直で”やり過ぎた”のだ、と私は思っています。
インタビュー番組で、「結婚生活が3人では、混み過ぎていますわ」と正直に話したり。これがエリザベス女王の逆鱗に触れてしまいました。
(王室のメンバーが、王室内の内輪話を暴露するのは、明らかにやり過ぎ)

離婚後も、男性との奔放な恋愛生活。しかも、チャールズ皇太子、ヒューイット大佐と白人男性のエゴに絶望したダイアナは、非白人の男性と触れ合いを求めるようになってゆきます。
最愛の男性は、パキスタン人医師のハスナット・カーン氏だと言われてますが、諸事情で結婚は叶いませんでした。
その代わりが一緒に死んだ大富豪のドディ・アルファイドだと言われています。ダイアナは、ドディ氏のプロポーズを受けるつもりはなかった、と言われてますが、真実はわかりません。
離婚しても、将来の英国王の母となる立場の人が、武器商人・カショギと縁戚関係にあるイスラム教徒で(黒い噂の)のアルファイド一族と姻戚になるのは、非常にまずかったことと思われる。
英国王、または女王は、英国国教会(プロテスタント)の首長も兼ねているので、宗教的にかなり揉め事の種になる可能性があったのは間違いなさそうです。

もともと、チャールズ皇太子と結婚するのはダイアナのお姉さんでは、と言われていて、彼女自身、「帝王学」を学んでいなかった弊害かもしれません。ダイアナ自身は、愛を求めて彷徨っていただけかもしれないのに。しかし、それは普通の王族には許されない贅沢なことです。
(それは、”ノブレス・オブリージュ”という、高貴であるがゆえの義務)

(そういうところが、ハプスブルク家のエリザベート皇妃(シシィ)と少し似ています。結婚後でも遅くないから、学ぶ機会を持てば良かったのに。しかし、美貌で魅力的で奔放なプリンセスというのは、困った半面、愛されキャラなのかも。マリー・アントワネット然り)

今も暗●の疑いは晴れませんが、あれは不幸な事故だったということで、一応は落ち着いています。時期的にみても、ドディ氏と結婚前だったのが、幸運というか、何と言うか。
ダイアナ妃は、悲劇的に死ぬことで、英王室に大きなダメージを与えたと言われますが、反面、王室を救った女神でもあるのです。

公開されたダイアナ妃の銅像の周りには子供が3人いるので、驚きましたが、ダイアナ妃は3人目の子供(女の子)を希望していたそうです。
その希望は、「嫁」のキャサリン妃に受け継がれました。(キャサリン妃は4人目のお子様をご希望とか)

キャサリン妃は、結婚前、一時期、ウィリアム王子と別れていた時もありましたが。そんな時でも、王子との内輪の話を決してメディアに漏らさなかった、と聞きます。
その(慎重で我慢強い)姿勢が、エリザベス女王やチャールズ皇太子を始めとする英王室の信用を勝ち得ることに繋がりました。

4月のフィリップ王配殿下の葬儀の時のキャサリン妃、きれいでした。
喪服姿の女性は美しくみえるものだといいますが…。ドレスと帽子、マスク、パールのアクセサリーの完璧なコーディネートは見事でした。

(次男のヘンリー王子は、よりお母様に似た(正直で奔放な)女性を選んでしまったのか、とため息が出てきます。メ―ガン夫人は、故・ダイアナ妃ほど英王室にとっては重要人物でないので、無視されてるだけで。今後もお騒がせがありそうだ)

ダイアナ妃のことで国中から非難されても、エリザベス女王や英国王室は一切の言い訳や弁明をしませんでした。見事すぎる対応でした。
それで、二十年以上もかけて事態を落ち着かせたのです。長い英王室の歴史の中の数十年のことです。
ロイヤルファミリーで生きるとは、どこの国でも凄まじく大変なことです。

まして、日本の皇室は、英王室の倍以上の歴史があります。
いずれ、(KKのことも)騒がれても落ち着くでしょう。

あれほど国民的人気者だったダイアナ妃でさえ、落ち着いた今では「ちょっとやり過ぎたんじゃないの?」みたいな感じです。
ましてや、日本で、「超」がつく嫌われ者のKKとKK母においておや。
怖いですね。そしてこの事件の黒幕に控える女性たちのことも、少しずつ、表に漏れていくんじゃないでしょうか?天網恢恢疎にして漏らさず。

今回は、多くの方に読んで欲しかったので、公開の記事とさせていただきました。

では、皆さま、良きこと聞きますように。


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