夢乃です。
ご相談の中で、お互いの嫉妬感情のことがよく出てきます。
嫉妬は、『愛しているほど出てくる感情』だと、私は思っています。
嫉妬するほど、あなたのお相手は魅力的だということ。
そして、
嫉妬されるほど、あなたもまた、魅力的だということ。
これは嘆く必要などなくて、喜びと捉えることも出来ますよね。
ただし。
嫉妬と執着を混ぜると、危険。二人の関係は、崩壊していくこともある。
【嫉妬して、愛する】
私が嫉妬する人に抱く印象は、2種類あります。
・嫉妬心から苦しみ、落ち込み、
それでもなんとか這い上がろうと内観内省し続ける人
・嫉妬心を見ないフリし、
限界が来た時に、周囲に当たり散らす人
前者は美しいと感じます。
でも、後者は、とてもみっともないと感じます。
その姿を、相手の人が見たら、魅力的だと感じるだろうか・・と、
一度立ち止まってみて欲しいのです。
ー自分の様子を、再現VTRにしてみるー
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これは、セッション中に、時折ご提案させてもらっている内容です。
気が済むまで嫉妬し、とことん絶望を感じた時に、
「吹っ切れる」時がやってきます。
〝◯◯抜くこと。〟
これは、usが良く使っている言葉です。
・気づき抜く
・苦しみ抜く
・感じ抜く
中途半端に嫉妬して、
中途半端に苦しむから、再びぶり返してしまうのです。
ぜひ、今日から
【とことん味わい尽くす】こと、意識してみて下さい。
そして、悲劇のヒロイン(ヒーロー)から、早々に抜け出すことです。
夢乃×us
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