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思いつき何でも色々ダイエットメニュー16🏵️ しらたき入り豚キムチ 炒め🏵️

今日はキムチとしらたきを使ったWダイエットメニューです。

キムチの栄養効果は?

免疫力を上げるキムチの主な栄養素

キムチは世界5大健康食品といわれているほど、たくさんの栄養素が含まれています。
そんなキムチには、免疫力を上げる効果が期待できる栄養素も豊富に含まれています。
ではどんな栄養素が含まれているのか具体的に紹介します。

乳酸菌

キムチには多くの乳酸菌が含まれています。
キムチに含まれている乳酸菌は生きて腸まで届き、腸内の善玉菌を増やします。
そして腸内の善玉菌が増えることで、腸の環境改善へとつながります。
また、腸には免疫をつかさどっている免疫細胞が集中しています。
そのため、免疫細胞の活動を活発にすることで免疫力を上げることができるのです。
さらに、ユーグレナエキスが乳酸菌のはたらきを活性化させることが研究で明らかになりました。

ビタミン

キムチにはビタミンA、B1、B2、B12、C、Kとさまざまな栄養素が含まれています。
その中でも特に免疫力を上げる効果が期待できるのがビタミンAとB2です。

ビタミンA
ビタミンの主要な成分であるレチノールには、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を強めたりするはたらきがあります。
皮膚の粘膜には免疫力に関する粘膜免疫というものがあり、粘膜免疫はウイルスなどを身体に入り込まないようにするはたらきがあります。

そのため、ビタミンAの不足によって粘膜が正常に保たれていないと、免疫力が下がってしまいます。免疫力を保つためにもビタミンAは必要な栄養素なのです。

ビタミンB2


ビタミンB2は皮膚や粘膜の代謝に関与する成分です。
ビタミンB2によって皮膚や粘膜の代謝が行われると、皮膚や粘膜が正常な状態に保たれます。
そのため、ビタミンAと同様にビタミンB2を摂取することで免疫力を保つことができるのです


カプサイシン

キムチにはカプサイシンという栄養素が含まれています。
カプサイシンとは辛みの主成分であり、腸が便を押し出す運動を促進する効果が期待できます。
腸が便を押し出す運動が促進されると、便秘の解消になり腸内環境が整います。腸には免疫をつかさどっている免疫細胞が集中しているので、免疫細胞の活動を活発にすることで免疫力を上げることができます。

食物繊維

キムチの白菜には食物繊維が含まれています。
食物繊維は腸内の環境を整えたり、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下などさまざまな効果が期待できます。
乳酸菌と同様に腸内の環境を整えることで、免疫力アップの効果が期待できます。

ダイエット効果

キムチに含まれるカプサイシンはアドレナリンの分泌を促すはたらきがあります。
アドレナリンが分泌されると、脂肪が燃焼しやすくなり、エネルギーを効率良く代謝させる効果が期待できます。
その結果、肥満を予防したりダイエットの効果が期待できます。

美肌効果

便秘などで腸内環境が悪いと、腸の中に貯まってしまった便が腐敗し、有害物質が発生してしまいます。
この有害物質は血液を通じて全身に回り、肌へ悪影響が出てしまいます。
そのため、先ほど紹介した食物繊維、ビタミン、ミネラルで腸内環境が改善されると結果的に肌もきれいに保つことができます。

世界5大健康食品と呼ばれるほどキムチって健康食品だったのですね!おまけにダイエット食材にも向いている、一石二鳥ですね👍ただし、食べすぎには注意だそうです。

他にもキムチを使ったメニューでキムチ納豆もとても体に良いそうです。

他にもキムチを使った料理色々試してみたいですね!

それではまた😀


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