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仕事がつまらない人、日々退屈で虚しいと思っている人へ‥‥経験上これを是非伝えたい


実は、どんなつまらなく退屈そうに見えることも、腹をすえてじっくり取り組むと必ず面白くなるというお話です。

世の中のすべてに言えることでもあるのですが、視点を変えて見始めたとたん、どんどん新たな発見があり、そこから発展して芋づる式に興味が湧き始めます。


①仕事面での悩みなら…

もし、それが退屈でイヤイヤ取り組んでいた「作業」であったり「仕事」である場合、まず取り組む前提として「腹をくくる=よしやってやるぞと自分自身の心に完全にコミットする」ことが第一歩です。

なぜなら心がポジティブにならず、後ろ向きな気持ちを引きずったままだと、面白さに転換するまでの集中力が生まれてこないので、なんの変化もありません。

前向きになった気持ちでとり組んでいるうち、どうやってうまくやろうか、どうやって綺麗に仕上げようかなどと欲が湧いてきます。
さらにいったん成果が出だすと、ますます興味がわいてきます。

そしていつしか常に頭の中がそのことで一杯になっている自分を発見します。


②毎日が暇で虚しい人なら‥‥

無趣味で退屈をもてあましているなら、仕事に関係がなく、興味もなかったような分野の専門誌を手に取ってみるといい。雑誌だとよりとっつきやすいでしょう。

趣味系の世界でもいいし、科学の分野でもいいし、建築の分野でも、偶然目についたものでいい。
これまで縁がなかったものほどいいんです。

ペラペラとページをめぐっていくうちにけっこう目に留まる個所があるもんです。そこを皮切りに読みだすといつしかその世界の中に自分が入り込んでいることに気がつく。

そうなったらしめたもの。
人間新しいものを知ることで、脳から快楽ホルモンが分泌される。
知識が豊富な分野よりもむしろ新鮮な刺激を覚えて“楽しさや歓び”を感じるようになる。

世界が広がって、街の景色までが違って見えだすことも。
そして新たな知見を自分のものにできたという達成感がなによりのご褒美である。

試しにやってみませんか。



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