見出し画像

実をいうと昨日インフルエンザ予防接種をしたのでした。

予防接種で1日安静
おかげで動画の整理が
出来ました。
 
 
1昨日の記事から
深沢天瑚パステル画展の
動画から紹介します。


さて、今日はたっぷり休養が
とれたことだし
毎度の妻との散歩は軽快でした
 
まずは、コンサートの抽選で
ゲットしようと妻が
東毛呂駅前にある商店で
切手を買い、駅前のポストに投函。
 
 


弱った足腰を鍛えるため
妻は必ず階段を使います。
 


 
今日は、毛呂山町立図書館に
妻のリクエストをとりに
 

 
その間、私は図書館の庭
薔薇ボランティアブーケを
鑑賞しました。
 

 
毛呂山町役場を紹介します。
こんなこというのも何ですが
田舎町だけあってダサイ色ですね。
隣の越生町は立派な町役場が
あります。
 

 
こんなところで、二人散歩は
終わりなのですが
昼食後に一人サイクリングが
待ち構えています。


今日は箕和田方面にしました。
 
おっぱい山が綺麗です。

 
箕和田の田園風景が広がります。
 

 
ガーデンシティ目白台に
行くことにしました。
開発は住宅都市整備公団でした。
ここは東毛呂駅からかなり
遠い為、大型の送迎バスが
公団の運営で営業されていたので
快適な居住空間でした。
バブルが崩壊する直前に
開発着手、当時は5000万円
という破格の値段でしたが
かなり売れました。
「ガーデンシティ」というように
かなり広い敷地に庭づくりが
たのしめ、マイホーム垂涎の
的となっていたのですね。
 

 
 
目白台1丁目が完成まじか
その後、バブルがはじけ
首都整備公団が撤退
さあ、困りました
ここで、鳩山ニュータウンの
開発実績がある
「日本新都市開発」
(2003年に特別清算)
が後を継ぎ、バスも営業継続
されました。
しかし、目白台2丁目が完成後
日本新都市開発も撤退
あとは各社で独自かいはつと
なるのですが、当然バスは
運行できません。
その後、目白台住民の請願による
「もろバス」が誕生したのですが
定員10名の小型マイクロバス
なので、住民の足にはなりえませんでした。
 
高齢化が進み、免許を返納した
人にとっては、駅や公共施設から
遠いことは致命的ですね。
 
ところが近年になり
目白台4丁目が爆発的に
売れるようになりました。
最多価格帯1200~1300万円
これは若い共働き家族にとり
手がだせる価格帯ですね。
駅に近いと、小さな家でも
2300万以上します。
これはとても若年層では
手が出ません。
 
しかし、致命的な欠陥を抱えているのが
共働き層ということです。
駅から遠い為
夫婦で2台の乗用車が必要なのですね。
仮に軽だとしても
乗用車2台の維持費は
半端なく大きいですね。
経費の負担に耐えられず
夢のマイホームから
撤退したという噂も
聞いています。
あくまでも噂ですが
 
 
目白台2丁目に隣接した
山頂に、箕和田の田畑の
灌漑用水としてつくられた
人造湖「箕和田湖(みのわだこ)」
があります。
ヘラブナを放流し
いまでは有名な
「ヘラブナ」のメッカに
なっています。
平日にもかかわらず、多くの
釣り客が来ていました。
 


 
麓ではちょっぴりですが
紅葉もみられました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?