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give and give #1 『オンラインネイティブな誰もが参加できるブレインストーミング』:イベントレポート

ゆめみ塾

この記事は、株式会社ゆめみ社内で実施している様々な領域の学習プログラムや業界の最前線で活躍するクリエイターによるワークショップ「give and give」のイベント内容を記事にしたものです。

今回は、2020年9月10日に開催したgive and give #1 『オンラインネイティブな誰もが参加できるブレインストーミング』のイベントレポートとなります。

イベントについて

概要
みなさんは、「ブレインストーミング」をご存知でしょうか?

その言葉は見聞きしたことがあったり、実際に行ったことがある方もいるかもしれません。また、そもそもブレストをやったことがない、声が大きい人だけがふせんに書き出す、上手くアイデア出しができない。といった課題を持っている方もいるかもしれません。

今回は「本来のブレインストーミングの醍醐味」を共有するとともに、オンラインならではの新しいブレインストーミングを紹介、体験する場とし開催します。
タイムテーブル
1. イントロダクション
2. チェックイン
3. 話題提供:しりとりクエストができるまで
4. 休憩
5. しりとりクエスト体験会
6. 全体共有、ふりかえり

イベントの詳細についてはこちらをご覧ください。


イベントの様子

当日はファシリテーターからブレインストーミングの概要や今回のイベントで紹介したゆめみ独自手法の「しりとりクエスト」についての話題提供をしたのち、オンラインホワイトボードツール「miro」を使って実践練習を行いました。

1. イントロダクション
まず今回が社外向けの勉強会初開催だったので、「ゆめみ塾とは何か?」「give and giveとは何か?」について簡単にファシリテーターの方から説明させていただきました。

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ゆめみ塾自体は、ゆめみ社内の「委員会」と呼ばれる組織の一つで、特定の職種や職能に限定せずプロジェクトや仕事に役立つ様々なテーマの勉強会を企画・運営しています。

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イベントタイトルでもある「give and give」は、社外向けに勉強会を開催していくにあたってゆめみ塾の運営メンバーで決めました。「give and give」とあるように「参加者も主催者も関係なく、お互いに遊び、学ぶことができる場所」をコンセプトにしています。


2. チェックイン
ゆめみでは社内会議やクライアントワークにおける打ち合わせの中でもまず初めに「チェックイン」を行います。会議や打ち合わせの「場」に入る準備を整えるという意味合いで、参加者ひとりひとりが今思っていることや感情について、とにかくまず口に出してみるということを意識して全体やチームに共有します。特にかしこまったものではありませんが、アイスブレイクの派生版として理解していただければと思います。

今回のイベントでは、
・自己紹介(最初に決めたあだ名を使いましょう〜)
・今欲しいものはなんですか?(理由も教えてください)
というテーマでチームに分かれて実施しました。


3. 話題提供:しりとりクエストができるまで
ここからは、今回のイベントのテーマについてファシリテーターから15分ほど紹介するセクションでした。ブレインストーミングに関する概要やその醍醐味、オンラインワークショップの特徴を踏まえた新手法である「しりとりクエスト」がどのような背景から誕生したのかについて紹介しています。

詳しくは、リンクの資料をご確認ください。

ちなみにこの「しりとりクエスト」については、2020年8月25日に開催されたUX MILK主催の「UX JAM ONLINE #6」でも紹介しております。また、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)が表彰する「HCD-Net AWARD 2020」の最終審査ノミネートにも選出されています。


4. 休憩
ここで後半に向けて軽く休憩を挟みました。


5. しりとりクエスト体験会
いよいよ前半で紹介したしりとりクエストの体験会になります。ここでは、まず参加者のみなさんにmiroの操作を学んでいただくために、miroを使った普通のしりとりを実践しました。

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その後、リマインダーとしてしりとりクエストの進め方について再度説明をして2つのチームに分かれて実践を行いました。

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しりとりクエストの進め方


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しりとりクエストで取り扱うテーマ決めワーク


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チーム毎のしりとりクエストのアウトプット


6. 全体共有、ふりかえり
全体共有では、それぞれのチームのテーマとしりとりクエストで発散したアイデアの内容について共有を行っていただきました。各チームの参加メンバーの個性や議論の流れが見えるものとなりました。ふりかえりでは、今回のイベントを体験した感想を記入してもらうとともに、しりとりクエストそのものに対するQAも行いました。

しりとりクエストの醍醐味は、チームで一つのテーマに対して、アイデアの連想と分岐を重ねながら、緩やかに仮設検証するに値するアイデアに収斂させていくことにあります。また、連想と分岐をラインでつなぐことでチームのブレインストーミングにおける思考の軌跡を可視化することも可能にする、万能ではないものの、オンラインネイティブな新しい発想法となっています。今回のイベントで参加者のみなさんも、この手法を体験したのは初めてだったのですが、しっかりと特性を理解して取り組んでいただくことができたのではないかと思っています。

イベント参加者の声

人のアイデアをもとに発展させる事が出来るので掛け合わせで発想が広がるのが良かった。
議論に割って入るのがあまり得意ではないので、この手法には安心感があります。
分岐ポイントの時間がもっと欲しいかも。なぜなら、どこに重要性を感じたかが大事なきがしたから

さいごに

今後ともgiveandgiveでは様々なイベントやワークショップを開催していく予定ですので、ご興味がありましたらぜひゆめみ塾のTwitterやPeatixをフォローしていただけると嬉しいです。



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