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ウィッグの種類や選び方について

ゆめかわウィッグです。今回はウィッグの種類や選び方、お手入れ方法についてお伝えしていきます。

ウィッグはブラックやブラウンといったベーシックなカラーから、ピンクやアッシュといった可愛いカラーまで様々です。

色々ありすぎて選べないという方も多いと思いますので、今回の記事が参考になればと思います。

ウィッグの魅力

ウィッグの魅力は何と言っても被るだけで変身出来てしまう点だと思います。

髪型1つ、髪色1つで人の印象は大きく変わります。普段は学校や職場のルールで地味な髪色しか出来ないけど、自分の好みのカラーやヘアスタイルにしたい!という方も多いと思います。

服を着替えるように、髪も着替えてみてください。我慢は不要です。

アッシュやピンクの派手なカラーや、肩まで届くロングヘア。三つ編みにしたり巻いてふわふわにすることも出来ます。部分的にカットしてオリジナルなヘアスタイルを作ることも出来ます。

ウィッグの種類はとても豊富で、ふんわりウェーブからストレートまで色々なヘアスタイルがありますし、長さもロングからショートまで、お好みで選べます。

シュシュウィッグなどもあって、2つ使えばツインテールになります。

最近はパステルカラーのピンク、イエロー、ライトパープルやパステルのツインカラーなどのウィッグもかなり充実しているので、日頃はゆめかわいいヘアスタイルが難しい方にもぜひ活用していただきたいアイテムです。

ウィッグの選び方

ウィッグには色々な種類があります。

すっぽりかぶる「フルウィッグ」
自分の前髪やトップの髪は生かして横〜後ろの長さやボリュームをアップする「ハーフウィッグ」
前髪をプラスしたり、襟足から後ろの毛をプラスしたり、まとめた地毛の根元につけてポニーテールにしたりする「部分ウィッグ」

などの種類があります。自分が目指す髪型はもちろん、自分の実際の髪型も考慮に入れて選びましょう。

フルウィッグはつけた感じが苦手だけどハーフウィッグなら良い感じ、など人によって好みもあるので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

ウィッグの素材は、「人毛」で作られたものと、「合成繊維」で作られたものがあります。

「人毛」のウィッグは、素材が本物の人の髪の毛ですので、見た目も手触りも違和感がないことや、自分の髪に馴染みやすいことがメリットです。

ただし、金額が高めなのと、スタイリングを保つために少々入念なお手入れが必要なことが難点です。

一方、「合成繊維」は人毛より値段が安いことが多いのがうれしいところです。見た目は人毛と変わりませんが、手触りは少し違います。

シャンプーしても乾きやすいですし、ウィッグの持ちも人毛より良い傾向にあるので、ウィッグ初心者さんにはこちらをオススメします。

ただ、合成繊維なので静電気が起きやすいというデメリットがあります。静電気が苦手な方はウィッグ用スプレーなどを活用してください。

この他に、人毛と合成繊維を合わせて作った「ミックス」と呼ばれるウィッグもあります。こちらは合成繊維よりは地毛に馴染みやすく、人毛よりは値段が安い、という良いとこ取りをしたい方向けです。

市販のウィッグの中には、毛の質感が明らかに不自然なものや、テカりすぎているものもあるので、慎重に選びましょう。

ゆめかわウィッグのウィッグは合成繊維で作っています。初めて見た方からは「これって人毛ですか?」と聞かれるほど品質を高めていますが合成繊維ですのでお手入れはしやすくなっています。

人毛と合成繊維は一長一短ですが、長く使えてお手入れが簡単、でもテカリを抑えて人毛にもなじみやすい。そんな両方のいいところを兼ね備えています。

ウィッグの付け方

フルウィッグの場合は、地毛を抑えるためウィッグ専用のネットを使用します。

最初にネットをすっぽりと首までかぶり、頭の方に持ち上げて、地毛を中に収めていきます。そしてネットの端をピンで留めておきます。

ウィッグは、つける前にブラッシングして、アジャスターが付いている場合は自分の頭のサイズに合わせておきます。そっとかぶり、鏡を見ながら位置を調整すれば完了です。

襟足ウィッグなどは、根元にクリップがついているので、それを地毛にパチンと留めます。

前髪ウィッグは、自分の前髪を左右に分けてピンで留め、そこにウィッグのクリップで留めて、地毛と馴染ませます。

いずれも、使用前にウィッグをブラッシングしておくのが基本です。

ウィッグのお手入れ方法

ウィッグのお手入れは、自分の髪と同じように日ごろのケアが重要で、ブラッシングしたり、シャンプーしたりするのが基本です。

きちんとお手入れすればウィッグが長持ちしますので、ゆめかわヘアのためにがんばりましょう。

ウィッグは、一度使うごとに必ずブラッシングします。絡まったまま放っておくと次に使いづらくなります。

絡みが激しい場合は毛先からやさしくブラッシングしていきます。ウィッグ専用の硬いブラシもありますので、活用するのも良いでしょう。また、カールがあるものはふんわりとブラッシングします。

ウィッグは自分の髪ほど頻繁に洗う必要はありませんが、使用しているうちにどうしてもホコリやヨゴレが付きますので、そんなときはシャンプーしてお手入れします。

シャンプーする時も、はじめにブラッシングをします。そうすることでホコリを落としたり、絡みをほぐしたりできますので、シャンプーが楽になります。

洗面器に水かぬるま湯を入れてウィッグ専用のシャンプーを溶かし、ウィッグを浸してやさしく押し洗いをします。ただ、ウィッグによっては、お湯が使えないものもありますので、注意してください。

その後、水かぬるま湯で何度か洗い流して、タオルで水気を取ります。この時、ウィッグをゴシゴシ擦ると痛みの原因になるので、タオルでウィッグを挟んでたたくようにするのがオススメです。

あとは、風通しの良い場所にウィッグを寝かせて、自然乾燥します。自然乾燥では時間がかかる、生乾きの臭いが気になる、という方は、ドライヤーの冷風をあてて乾かしましょう。

温風だとヘアスタイルが崩れたり毛が痛んだりすることがあるので注意してください。

最後に仕上げのブラッシングをします。この時、ウィッグ専用のオイルスプレーなどを使用するとよりきれいに仕上がります。

正しいお手入れをすれば長く使えるウィッグですが、使用していくうちにどうしても劣化して毛先が縮れたり、毛が抜けてきたりします。人毛のウィッグだと直射日光にあたってだんだん色が褪せてくることもあります。

そんな時は買い替えを検討しましょう。買い替えを機にまた新しいヘアスタイルにチャレンジするのもいいですね。

ゆめかわいいをテーマにした高品質のウィッグを扱っています。ショップも是非ご覧になってくださいね♡

ゆめかわウィッグ

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