3月27日Civ6対戦会記録

 みなさまこんにちは。かわいくなりたい!バーチャルYouTuberの夢空愛里鈴です。
 先日行われた牧場でのCiv6の試合を書き連ねていきます。

 ルールは牧場ルールでパンゲア4VS4、グラマス2人とグラマス1人だったため特別ルールとしてダイヤモンドランクの人はダイヤモンドBAN文明解禁で対戦しました。

 今回トラヤヌスが相手にピックされたためどの文明にするか迷いましたが、前衛後衛どちらでも強いナーディル・シャーを採用しました。
 湧き位置は後衛の前側でまたしても完全フリー内政となりました。都市数を出しすぎて黄金点がギリギリになりましたが、ナーディル・シャーの特性を活かして交易でかなり利益を出すことができました。いつでも前線に駆け付けれるように種は作っていたのですが、そんなことするまでもなくグラマスの人が守り切ったため兵力を使うことはなかったです。試合は前衛のカエサルがノマエジを攻めきれずにいたところに大コロがリャネロで襲撃、二都市にまで追い込まれましたがカエサルの後ろにいたクメールが大軍団槍銃兵と大軍団野戦砲で防衛、後衛の徳川が海を渡ってローマを蹂躙してGGとなりました。

よかったところと悪かったところ

 今回はナーディル・シャーでやりましたがギリギリでも2連黄金に入れてよかったです。最後ガレー船と徴兵を購入しなければならなかったところは反省ですが全体的に動きとしては悪くなかったと思います。
 また、好立地に恵まれたこともあって早い段階でナショナリズムに到達できました。80Tギリギリでナショナリズムという感じのことが多かったので科学力と文化力を出し続けられたこと自体はよかったと思います。必要なだけのゴールドと資源は提供し続けることができたので内政役としてはきちんと仕事できたのはうれしかったです。

 今回の反省点としては、代表団の使い方が悪かったことです。遭遇とクエストで2票獲得していたフェズの宗主国になったことまではよかったですが、その後余った代表団を無駄に使っていたために相手国を攻め切った時に乗っとることができませんでした。4-4で都市国家が少ない時は特に大事に使いたいですね。
 また、今回の内政では完全に兵力が不要だったので余裕があった時に途中から出した兵力は無駄になりました。実際には略奪でゴールドは有り余っていましたが、内政をずっとしていた割に80T時点でターンゴールド260程度になっていたので余力がある都市は銀行を作っておくべきだったかもしれません。レアケースではありますが、完全に守られている状態になっていたので、そこは先にうまい人に確認しておくべきでした。

総括

 今回もハラスを受けることなく内政できる立地だったので気楽にお金と資源を提供できる立場にありました。代表団の票とガレー船購入だけもったいなかったですが、それ以外は概ね悪くないムーヴにはなったと思います。
 ここのところフリー内政で勝利に貢献することが多くなっているので内政は以前と比較して向上した感覚はあります。戦争時にどれだけ動かせるかはしばらくやってないので、次は隣接立地に湧いてほしいところですね。


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