Civilization6　対戦記録 3月19日

　ここはXでCiv6の対戦記録を書くのであればこちらにまとめて記載した方がよいのでは？と思い立った私・夢空愛里鈴が、不定期に記録を残す記事になっています。
　記憶で書いているのでかなりうろ覚えですが、備忘録として残しておきます。たぶん戦った相手はこれを見ることはないと思うので、コアなありすちゃんファンの人が「へ～ありすちゃんこんなことしてるんだ～」ぐらいの目で見てもらえるとうれしいです

3月19日一戦目

5VS5での一戦。ペルシャのナーディル・シャーを使用
南西で海沸きしました。幸い、海資源が豊富だったため港優先で解放
近くに敵がいなかったため第二・第三・第四も湾岸へ
北が大陸・南がツンドラだったため北方側を見ると15,16T辺りでキュロスの国境を確認しました。
相手は軍を作っていなかったため4都市で攻める方向にシフトチェンジ。天文の前に鉄器と騎乗兵を解放して福音で攻めることに
しかし思った以上に距離が遠く大将軍不死隊で攻める頃には相手も大将軍を用意して準備万端の状態で対戦。最初は数的優位で押せてましたが相手の不死隊が揃いだした頃には押され始め、最終的にこちら側に来たところで別戦線の関係でGGしました。

反省点
①後から見てもらったのですが、内政できるだけのスペースはありました。細長い陸に5都市+敵に近くなりますが大陸側に1都市で6都市は確保できるので、そこで内政に専念しておけば海戦でアドバンテージを取れました
②不死隊対決は防衛側で攻撃時+3が乗るキュロス側が大幅有利な状況で各個撃破されてしまいました。最終的には押し返されて消耗戦になりましたが、30T時点では軍を作ってなかったところからキュロス側は攻める意思はなかったため、内政できるだけの余裕は十分にありました。
③大急ぎで首都に兵営を立てて回すために第二都市に政府複合施設を立てましたが誰も回してなかったため逆で全く問題はありませんでした。軍を作ってはやられていた分、こちら側のディスアドバンテージがでかかったです

パンテオン海神を取れていたため、狭い立地ではありましたが攻められた場合はそれがいい方面に出る立地でもありました。逆に言うと相手が軍を拡張してから守れるだけの軍を作れる距離でもあったので、何もなければ港を作ってキャラベル船で突撃・何かあれば古代ユニットで撃退でよかったです。内政改善をしていたらもっと貢献できた試合でした

3月19日2試合目

4VS4でトラヤヌスを使用
火山に囲まれたところに生まれる。
化け物立地だったものの守備用に買った投石兵が相手斥候の間際攻撃×2+戦士で死にかけたため都市にこもることに。違う文明の戦士も来て荒らされまくりました。
内政で大幅に遅れを取ったため福音を取って攻めますが、先ほどと同じく攻めるには遠かったこと、相手が宗教創始していたため防衛時+3が載る状態だったこと、UUかつ大将軍でも支援ボーナス+8が乗る剣士と騎乗兵では手出しできず完全に膠着してしまいました。そこからはどうしようもないため内政を回し始めましたが別戦線で決着がついてしまったためGG

反省点
①トラヤヌスはモニュメントが立つ関係で序盤の文化力は随一です。普段はモニュメントを作る時間を労働力に回していましたが、先に職人技を取ってスパルタ教育を取得、そこから防衛戦力を出しておけばハラスで大幅に遅れを取ることはなかったです。初手労働をしていましたが最初に出すには重いため、立地次第ではスパルタ教育をはめて戦士か投石兵を作るという動きも考慮すべきでした。交易商も相手に取られるとディスアドバンテージが大きいユニットですし、守る意識は必要でした
②先ほどと同じく、内政で遅れを取ったとはいえ歩兵でいくにはあまりにも遠い距離でした。歩兵UU&寡頭制&大将軍なら戦えると思ってましたが、実際には汎用ユニットでも宗教や支援ボーナス・防御ボーナスで殴れないことが生じるということはよくわかりました。内政では完全に負けていたため、こうなってしまってはこの戦線は負け確定でした
③3都市将軍府を選びましたがその距離としては遠すぎました。実際には都市出しできる箇所は強い箇所が最低3箇所はありましたし、ハラスをしていた敵に騎乗ラッシュをしていたためこちらを攻めるだけの余力はありませんでした。実際には30T時点でスコア100点差で負け濃厚ではありましたが、自分の動きだけを考えると内政に手を回すべきフェーズでした。

どちらの試合も剣士UUということで距離については特に考えさせられる試合だったと思います。内政で遅れを取りそうになった時すぐに攻めようとするのは悪い癖ですね……改善できていない箇所がたくさん残ってしまっていたので、もっと内政で伸ばす癖をつけたいと思います。
　まだ一回も落としたことがないので、相手都市を一人で落とせるくらい早くうまくなりたいですね