世界滅亡を防ぐ

 地球の真ん中に穴を空けて、月の衝突を防ごうとした。ドリルを持って友達と二人で削りにいこうとしにいったところ、ヘルメットを忘れてて、一旦戻った。

 出発する前に、母親に昔友達と書いた漫画をゴミとして捨てられかけたが、「これも将来娯楽が全くなくなったら絶対笑えるから取っておいたほうがいい」と説得し、捨てられずに済んだ。

 ヘルメットを持って、友達を探しに行く途中、女剣道部の人たちがいて、「友達を見てないか」と聞くと「見てない」といった。みそ汁が余っていたので、「もらってもいい?」と飲もうとすると周りの部員たちが間接キスだと騒ぎだし、「急いでるんだ、別にいいだろ」といった。

目が覚めた

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