你好と谢谢しかわからない私が推しの生日会に行った話③
こんにちは。やっと今回北京へ飛びます。よろしくお願いします。
さて、前回書いたチケット問題もひと段落し(実際はしていなかったのだが)ウキウキと旅行スケジュールを組む私であります。一人旅の何が楽しいってこの日程を考えてる時が一番楽しい。誰にも邪魔されず自分の思い通りに予定を組み、現地での新しい出会いや発見を想像すると思わずニコニコしてしまいます。
北京1日目
来るは11月22日、出発の日です。
気合を入れて推しカラー(紫)でセルフネイルしました。北京へは夕方ごろ着くので、ゲスハに荷物を置いたらそのまま寝ようかと思ったのですがせっかくだからと無理やり天安門広場へと向かいました。ゲスハから歩いて20分ほどで、夜の9時でもたくさんの観光客がいました。
ライトアップされていてとても綺麗でした。中国ドラマでよく見るような警察がうじゃうじゃいて興奮しました。ちなみにここに入るには身分証提示が必要ですが、外国人はパスポートでOKでした。
天安門広場からの帰り道、そういえば夕飯を食べていないことに気づき、適当に入ったレストランで食べた牛肉面。コレコレ〜!これぞ中華や〜!俺は中華に来たんや〜!といった量と香りでした。注文の際店員のお兄さんに英語が通じずお互いだいぶ苦戦しましたが、店を出る時に笑顔で「バイバイ!」と手を振ってくれました。俺、この国、好きだ。
11月の北京は普通に寒いです。長時間外を歩き冷えた体をスタバで温めます。冬季限定メニューのキャラメルナッツラテ的なやつ。うまいに決まっとる。
この日はスタバをテイクアウトしてそのままゲスハへ帰宅、就寝しました。ゲスハから歩いて行ける距離にあるコンビニとスタバほどありがたいものはない。
ここで1日目に出会った中華ドルさんを紹介します。
ゲスハの最寄駅のエスカレーターにいた蔡徐坤。
バス停にいた蔡徐坤。
くんくんにしか会えませんでした。さすがくんくん。明日はどこで誰に会えるのか、ドキドキな中華オタです。
つづく
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