駄文

空欄を埋めるための答えを教えてテストを完成させても
その人の中には全く何も残らない。

彼氏彼女と名前の付く関係性をてっとり早く形成しても
肝心の中身はそれがいつ壊れるのかと不安だらけになってしまう

自分の有能さばかりを訴え続ける人を見ると
なんてつまらない人だろうという印象が強く残る

目先の利に気を取られるな
大事に育てているものに名前等必要ない
まして誰かに認めてもらおうなんて気にしなくていい。


ただ、自分自身を信じきればそれだけで大丈夫。

愛する人の前では
全武装を解除して真っ裸で向き合いたい
何も隠さない、何も怖くない
丸腰で頼りなくてなにもできない自分すら
受け入れてもらえた時に本当の喜びを感じる。

ああ、かつての自分はただただ怯えていただけなんだな。

丸腰万歳。