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余白をつくる

京信さんと若手税理士のみなさんの勉強会&忘年会をみずとわチームでアテンド。

独活の株掘り、鶏小屋でヒヨコに癒された後は地域の食材を使ったエシカルな忘年会でワイワイしながらSDGsを学ぶ時間。

参加くださったみなさんの感想で1番印象に残ったのが「余白をつくる」という言葉。

自分のこれまでを振り返ると、これまでは自分を成長させて余白時間を作ってきた。個人ベースの取り組みが多かった(特に仕事の中で)。今は関係性をつくることで働くと暮らすと学ぶが重なり合い、いろんな余白が生まれている。

事業だけでいえば、仕入れ、営業、販売、採用、育成、福利厚生を全部同時にやる。そんな感覚。

分断された都会では1つ1つの取引が別々でそれぞれお金がかかるので体感するのが難しい。地域で学んで都会にそのエッセンスを取り込んでいけばダイナミックな変化が作りやすそうだなと感じた。みずとわの役目がたくさんありそう。とびらで起こってることも近いので都会でやるのも不可能ではない。

人口も減って縮小していく社会で持続可能な形にどう変化していくのか。すごく気づきの多い時間だった。1つの取引が様々な価値、循環を生むのはやっぱり美しいな〜と感じる^_^


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