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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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2019年4月の記事一覧

ふつう

ふつう

今日はなみへいさん主催の先生がいきいきはたらくための会に参加。僕も時々先生と呼ばれる。減ったけど。

発達障がい専門誌きらり。の編集長朝倉美保さんと「ふつう」って何かを考える時間。

みんなで対話してる時に、先生と呼ばれてた頃に先生だからちゃんとしないとと無意識に感じてた事を思い出した。

弱みを出せないと自分でなんとか頑張ろうとなる。それでもまわるならそれもまぁありかなとも思うけど話を聞いていて

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分けない場

分けない場

昨日の朝礼はスピンオフ企画で会員さんの新しい挑戦を応援する時間。

明日はみんなでとびら経営会議。情報は全て公開してとびらの価値をより高めるためにどんな取り組みができるかをアイデア出しする。

多様な人が集まってフランクに対話することで生まれる価値にすごく可能性を感じている。

とびらに本店置いて新規事業を始めます、とびらのご縁で働く会社みつかりました、通い始めて仕事を楽しそうにするようになったな

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そわそわ

そわそわ

「今日はパパの会社行くわ」とついてきた息子と出社。朝礼の横でサッカーを始め

プランターを観察し、ひと通り遊んだ後は仕事にちょっかいを出し始める。なんか落ち着かずそわそわした1日。

4月から税理士事務所のメンバーがとびらの仕事をするようになり、やるべき仕事があまりなく何をしていいかわからずメンバーも別の意味でそわそわしている。

なんか新入社員のようなそわそわした雰囲気が漂うとびら(笑)

まずは水やり

まずは水やり

4月から新しい人が入り、働き方も変化したので会社の理念や優先順位を考えるランチミーティングを開催。

よりよいチームになるためにやっぱりこういう時間は必要だな。ここ1年こういう時間が減っていたので少しずつ距離ができていたのかもしれない。

話を聞いてるとカンボジアのことや本当の利他とは何かみたいな話もあり、3年前に考えていた時とは飛び交う言葉が全然違う。

ここから当たり前の質をどこまで高められる

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最高の学び

4月に入ってみんなの働き方に変化を起こした。週に一度『畑に出社』も始まった。

仕事の進め方、割り振りやコミュニケーション、そもそも1つ1つの言葉の捉え方が違うなどカオスになり、対話の量も増えている。

なんとなくうまくいってる風に見えていたことが表面化する。

できないことをできるに変えていく。分かり合えないところから分かり合おうとする。

そこに到るまでにすごくエネルギーがいるし、時間もお金も

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場を活かす

場を活かす

とびらをスタートして1年が経った。当初思っていたことはまるで起こらず、イメージすらできなかったことがたくさん起こった。

予測できない時代に始める前から予測しても仕方ないと思ってたけど予想外だらけで自分のイメージ力のなさを痛感(笑)

それは置いといて1年やってみて感じたことを書いてみる。

起業家、会社員、赤ん坊、ママ、経営者、youtuber、外国人、小学校から大学までの学生や先生。

バリバ

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働き方フール

今日は4月以降のみんなの働き方について発表した。そして『との』と『ひめ』(ニックネーム。2人は姉妹)が新たに仲間入り。

家庭の事情や住んでる場所を考慮して働き方を最大限自由にしてる人。

週に1度畑に出社する人。

とびらと税理士事務所両方で働く人。

自由にしていいよと言われる人(笑)

多様な働き方が混在するのにプラスして早速今週から畑に毎週出社する。より具体的にSDGsを働き方にも取り入れ

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