マガジンのカバー画像

とびらの日常

127
学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
運営しているクリエイター

2018年12月の記事一覧

みな師匠

みな師匠

毎日1時間朝礼を始めて2年と数ヶ月が経った。色々と形を変えながら最近は社外の方にも公開して開催していて赤ん坊から中学生、高校生、会社員、大学の先生、行政職員、フリーランス、起業家、経営者まで様々な人が参加くださっている。

ここ数ヶ月の社員のみんなの日誌の内容が自社だけで朝礼をしていた時とは明らかに違う。

いろんな人に出会い、多様な価値観に触れることで成長は促進されることをとても感じる。

もっとみる
共感を生む場

共感を生む場

昨日はA-kind塾、未来設計実践塾の同窓会で塾生が取り組んでることを共有するプレゼン大会。A-kind塾、未来設計実践塾は信頼資本財団が主催している塾。

ここにはいろんな分野でよりよい未来を描こうとしている人が集まっている。

プレゼンを聞きながらたくさん気づきをもらえたし、濃く混じり合えばどんどん面白いことが生まれていく予感がすごくした。

今後の展開が楽しみ!

写真は障がいを持つ方に靴磨

もっとみる

偶然を楽しむ

今日は朝礼に岩手県の高校生が参加してくれたらしい。

僕は参加してなかったので詳しいことはわからないけど、社員のみんなの日誌を読んでると素晴らしい意見を出してくれたみたい。

働くイメージが変わったと言ってくれたりしたみたいでお互いに学び合ういい時間だったんだろうな〜

職業や年齢、性別も関係なくいろんな人が集まってくるとびらだけど一体どういう経緯で来たんだろう。

解明

とびらを始めて8ヶ月。とびらで起こってる面白いことをいったんまとめてみる取り組みが始まっている。あまりにも何が起こってるかわからないから(笑)

起業家が事業がうまくいきはじめるキッカケを掴んだみたいと言ってくれたり、とびらに通ってくださる社員さんが変わってきたと社長さんが言ってくれたり、最近いろんな変化を聞かせてもらえるようになってきた。

週末社員のゆいちゃんとセミナーをした時に、会社の中に成

もっとみる