30分で何が書ける?

こんばんは、星空夢歩くです。

今日は珍しく夕方での更新。

しかし夜ごはんを18時には食べたい。一度記事を中断するして食後書くことは出来なくはないけど、したくはない。

ってことで今から30分間でどこまでかけるかやってみようチャレンジ!!

ちなみになんも思いついてない、なに書くかすら思いついてない。小説なのか、エッセイなのか、コラムなのか(結局エッセイとコラムの違いまだわかってない)すら決めていない。

しかし、やってみましょう!!

それでは!!行きます!!!


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「三色だんご」

このワードを聞いて、あなたは今、頭の中に何が出てきただろう

大抵の人は、串にささって3連になっている団子を思い浮かべるだろう。

上から、ちょっと体に悪そうなピンク、真ん中に白、最後にみどり(これは黄緑かも)

そう、あなたが思い浮かべた三色だんごこそ、わたしの一番好きな和菓子である。

ただし、重要なのは「あんこが入っていない」という点だ。

和菓子の主役ともいえる「あんこ」が残念ながら私は食べられない。いや、正確に言うと、食べられなくはないが「おいしく感じる事」ができないのだ。

苦手な食べ物は、大抵どういう所が苦手なのか説明できるが、これについては触感、そしてあんこ自体の味だ。甘さが苦手なのではない。どうしてもあの口に入れた時の触感と味が苦手なのだ。

粒あん、こしあんで違うだろうと思った方もいるかもしれない。しかし、わたしは粒あんだろうが、こしあんだろうが、あのもしゃもしゃした触感がダメなのだ。

そもそも、小豆がそこまで得意ではない。と、いうより食べなれていない。親は和菓子を全然食べない人だった。苦手だった訳ではない。全然出されれば平気で食べる人だ。しかし、自分でわざわざ購入してまで食べたいものではないジャンルだったのだと思う。和菓子より、洋菓子。つまり団子よりケーキが我が家のテーブルに並びやすかった。

和菓子の見た目は好きだ。職人さんがひとつひとつ丁寧に仕上げているのをテレビでみて、とても感動した記憶がある。

ケーキの見た目も好きだけれど、なんと言ったらいいだろうか、和菓子の見た目には趣があるように私の目には映る。派手な美しさではないが、まるで人通りのない場所でひっそりと咲く花のような美しさを感じられる。

和菓子屋さんのショーケースを眺めるのは好きだ。しかし、あんこが苦手なせいで残念ながらほとんどショーケースに入っている物を食べる事ができないのは時折悲しくなる。

おいしそう!と思うのに、どうしても食べる事ができないのだ。

そんな私にとって、三色だんご(あんこなし)は、全然食べることができない和菓子の中に現れた救世主だ。

あんこをつかっていない、みたらし団子やごま団子も、好きではあるが、私にとってはこの三色だんごこそが、和菓子の中で一番おいしいと思える存在なのだ。

3月になると、この三色だんごは「ひしもち」という形を変え、スーパーに並ぶ。

子どもの頃、お雛様をみながら、わたしはひしもちも好きでよく食べていた。しかし菱餅はなかなか大きいので、途中までしか一度に食べる事ができない。いまだったら食べられるかもしれないが、正直、大人になってから菱餅を買う機会がなく、あってもあんこ入りのしか見つけられない事が増えてきたため、ここ数年は菱餅を食べれていない。そんな私の欲を満たすためにも、三色だんごはとても役に立っている。

三色だからといって味が変わるわけではない、いや、正確にはちょっとお高い三色だんごはみどりの部分に蓬がつかわれているので、すこし苦味が加わる。

しかし、安価で売られているものには、蓬が使われていないので結局3つとも同じ味になってしまうのだ。

蓬味のものは子どものころはちょっぴり苦手だった。しかし今ではそれがおいしく感じられるというのは少しは自分の味覚が大人になったという事だろうか。

今でも、よくこの三色だんごは食べる。同じ味でも、蓬味になっていてもどちらもだいす



・・・・・・・・30分!!!経過!!!!

終了です!!!!

・・・・・なかなかひどい出来になってしまった。

毎回、どうしてこう、なんというか計画性なくむちゃなことをしてみたくなってしまうのだろう。

でも、まあ、楽しいからだよね!!仕方ない!!!

宣言通り30分たったので、ここで終了します!

以上、星空夢歩くでした。

・・・・・今までで一番ひどい記事かもな



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