2024年にやりたい事

死にたい。
……のはいつもの事なので、ときどき書くだけにしておく。

それ以外にここに書きたいのは、『毒親・機能不全家族』についてと『創作のゾーニング（R15やR18）』についての二点。
ブログに書こうと思ってるけど、下書きとしてこっちに吐き出してからブログで清書かなと思う。下書きなので目次作らない。

と思っていた。

でも、地震が起きてそんな気分は消えてしまった。

私が住んでいる富山も被害が酷い場所はあるけど、私が住んでる場所はそこまで大きな被害はない。私の周囲で言えば困るような何かはないけど、今日、スーパーに行ったら地震の影響で一部商品の納入が減っていたりなかったりした。でも、それもわずかなので以前の『大雪被害』の時よりは物流も動いている。

ただ、うちもそれなりに揺れた。外に大きな水槽のようなものを置いているのだけど、その水が５センチは減っていた。この水は草木の水やり用で冬場は使っていないので水がいっぱいだったのに、５センチも減るほどの揺れはあった。
３日までは毎日細かい揺れが続いたし、６日の朝６時ぐらい（……だったかな）には、また大きめの揺れが来た。
うちでは年中、風鈴を釣るしてある。その風鈴が少し大きな揺れになるとチリンチリンと不気味に鳴る。窓も開けてないし、風もないのでこの音は地震の揺れしかない。
さらに言えば、風鈴が鳴るほどの揺れは家がきしむ音がするほどの揺れという事。うちは古いので尚更、軋むのだとしても……正直、どこまでこの細かい揺れに耐えてくれるのかと思ってしまう。でも、補強ができるようなお金もないし、おそらくこの先も祈るしかできない。

そして、この祈りは『潰れないでくれ』と『潰れるなら一階丸ごと潰してくれ（保障が出る状態にしてくれ）』というモノである。
私が地震が怖いというのも『被害にあいたくない』と『死ぬなら一撃で』でというモノである。間違っても柱に挟まってうっかり生き延びて後遺症や金の問題にぶち当たって「死んだ方がよかった」と思うような事にもなりたくない。あと、家族の誰かが死ぬのもごめんである。死後の手続きや腐る肉を目にしたくはない。

死ぬなら真っ先に一撃で。

腐るというので思い出した。
我が家には死体が一体（だと思う）ある。
人間ではない。人間だったら、警察が来てしまうし、家に住んでいられない。小動物の死体だ。
なぜわかるかと言えば、死肉の匂いがするから。死体を片付けたくてもやつらは隙間に入り込んで死んでいる。手も入れたくないような場所で巣を作って勝手に死んでいるのだから、たまったものではない。
幸い小さい分だけ匂いも小さく、今は寒いから凍えたままにミイラ化して水分が飛んでくれたらいい……と思っていたのだが、ここ数日暖かいので腐敗（細菌増殖）が進んで匂いが酷い。

これが人間だったら……真冬でもきついだろう。
暖かさも一長一短。

ついでに真夏だったら逆に腐敗がさっさと進んでしまって数日で骨になる。中途半端な暖かさが一番きつい。あ。これは小動物の話。人間はサイズが違うのでどちらにしても厳しいと思う。

……何の話だったかな。
やりたい事の話が、なぜか死体の話になる。普通の人は小動物であってもおうちに死体なんてないのよと言われそうだ。

私の家が古くて変わっているのは分かってる。え。変わってるのは私？
そうかもしれない。

これも私が『生きていると錯覚して書いている文章』で、本当は私自身も死んでるのかもしれないと思う事はある。
でも私が『生きている』と思ってしまっているので、死んでいる証明が出来ない。困った。

これ以上書くとオカルトの域に入りそうなので、やめておく。
そして、話の筋が変わってしまったので、これ以上書くのもやめておく。

好きに書くと話が飛ぶのが一番の困りごとかもしれない。