R2.11.9 昼休み

今日、ノートを登録して初めて書きました。夢日記をつけていたけれど、面白い夢をちょくちょく見るようになったので記録として、また、読んでほしくてノートを書こうと思いました。下手な文章ではありますが、よかったら読んで行っていただけると幸いです。夢を見て、はっきり覚えてるもののみを書きます。夢なので変なところから始まって変なところで終わるのでご了承ください。

 学校の玄関、古いゲームセンターに置いてあるようなゲーム機が置いてある。もう景品が落ちてくる段階なのに景品のチェーンが引っかかって取れていない。この学校もセコいな。その前を通って教室に戻り椅子(画像1枚目 私の席(通常))に座る。15分後くらいかな、授業が始まる。 

 次の時間は文学。先生が入ってくる。あれ、どストさんじゃん。Twitterで相互でフォローしている人。その人がまさか来るとは思わない訳で。彼とは会ったことがある。5月4日月曜日に渋谷で会った。(あの時のどストさんの顔を思い出すと今でもちょっと複雑な気分、感情になる。)でも私は何故かどストさんに見つからないように静かに、、でも見つかってみたいという思いが心の中にうるさく響いていた。その隣で夏姫、瞳、百花、愛の4人が日常について話し、学校の愚痴を言い、先生(どストさん)について話して時間を潰している。話題が尽きることはなさそう。少しばかり眠いのでちょっとうるさい。その騒がしい教室の教壇で授業の準備を終えたどストが顔の表情筋を動かして表情を次々と変え、姿勢を変え椅子でもぞもぞしている。いつもTwitterで見るようなしっかりした表情ではない。どストも二重顎になるんだな。やっぱり実物の方がかっこいいやかっこいいや。服はいつも通りね。キマってる。KITSUNÉを着て、マルジェラを羽織って、WESTONを履いている。周りの話し声や物音が聞こえないかのような顔で授業までの時間を過ごしている。

授業があと数分で始まるので、窓側のカウンター席(図1 移動後①)に移動した。ふと席の前の窓を見た。すると、アフリカ系の外国人が拳法のような者の練習をしていた。私をじっと真っ直ぐ見ながら。戸惑っていると、どこからか「この席は沙羅ちゃんも苦労そたからね〜」とクラスの人が言っているのが聞こえた。そうか、、この人はこの学校では有名人なんだ。しかし、それでもどストさんは自分の世界にいるようだ。いまだに絶え間なく表情筋を動かし、体をもぞもぞ動かしている。1分もしないで授業が始まろうとしている。私は拳法らしきものの練習をしている彼に向かって、がんばれという応援の意味を込めて拳を小さく突き出した。なぜか気づかれないように。すると、彼はこちらに向かって真顔で歩いて窓をまたいで教室に入って来た。あぁ、ちょっかい出さなければ良かった、あんなに見ているなら気づかないわけないよなと思いながら焦って逃げようとした。しかし、カウンターの椅子が高くて思うように逃げられない。私はずり落ちながらも(画像2枚目のような姿勢で)逃げようと必死だった。ずり落ちる私を見ながら後ろの方にいる来夢が「なんでそんな体固いの」と笑いながら言っている。嫌味は含まれていないように感じたが、いつものように事態を見て笑い、何もしようとしない。お馴染みすぎて呆れることもないが、今はそれを気にしている場合ではない。必死に後ろに下がって逃げた。そこにどストが何事寄っだと言わんばかりの顔でこっちに来た。当たり前だ、授業が始まってるのに騒がしいのだから。あ、しまった、顔を見られた。私の存在がバレてしまった。どストさんは あ、お前は、、と少々驚きながら気づいたような顔をした。大丈夫かと感情が全くこもっていない台本を棒読みしたようなセリフを笑いながら言い残し授業に戻った。いやらしい笑みだ。普通助けないか、そこは、、と思いつつやっと立ち上がって教室の真ん中(図1 逃げた先)あたりまで来た。拳法らしき物を練習している彼はまだこちらに近づいてくる。もういいや、と思うと彼は「んっ、んっ」といいながら拳を私に向けて突き出した。なんだ、そういうことか、、グータッチしたかったんか。怖い顔して近づいてくるから殴られでもするのかと思ってしまったではないか。グータッチのためにここまでするのかと思いつつ、「うすっ」と言ってグータッチをした。満足したのか彼はさっき入ってきた窓から去っていき、私は授業に戻った。あぁ、映画見る授業だったのにストーリーわかんないや。でも、主人公らしき人がカミュの異邦人を読んでいる。どストさんも好きな小説だったっけか。

このあと、どストさんと何かあったかは内緒。    

                 終

お読みいただいき、ありがとうございました。見た夢をそのまま書いていますが、文章力が足りなく、わかりにくい部分もあったとは思います。書き続けて上手くなれるよう精進します。ありがとうございました。また機会があったら覗いて見ていただけると幸いです。

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