9/24 追記 立憲代表選/新時代へのムーブメント
もくじ
9/24
７．「立憲代表選＆新時代へのムーブメント」の解説
６．【立憲代表選まとめ】
５．私と亀と坂本龍馬と
ーーーーー
１．政権交代は確実なのに野田氏立憲代表の画策でオウンゴールしないで欲
しい
２．野田氏反対の理由
３．現状なら、余程の事がない限り政権交代可能である試算を示します
４．野田氏が立憲党首になったら２０１２年１２月の第４６回衆院選での、
自民大勝＆旧民主壊滅状態の再来になりそうである
本文
9/24
７．「立憲代表選＆新時代へのムーブメント」の解説
１．前回（2021年）の立憲代表選は、
枝野代表が政権交代の意欲が弱いために借敗したと
思われていた。
２．泉健太さん、小川淳也さん、逢坂さん、西村さんの
４人が立候補
⇒ ・各人決め手がなく、小沢さんGが泉健太さんを支持したので
泉さんが代表に。
・その際、小沢さんを重要ポストにつけると約束したのに反故
以降も全く小沢さんの意見を聞こうともしなかった
・泉健太さんがあまりに意志薄弱で自民寄りなので、
党内からも立憲支持者からも不満の声が上がる
３．業を煮やした小沢さんが動く
① 小沢Gである一誠会を一清会と改め強化を図るとともに
立憲代表交代を進める党内有志を募る
（その際、対抗していた、前回代表選で敵対した小川淳也さん、
元首相の野田さんも合流）
② 枝野さんは、小沢さんとは距離を置く
４．党内では、小沢さんと対抗する形になったのは、泉さんと枝野さん
① 若い有力候補がいるとのことで、小沢さんが立憲代表選を提唱
② 枝野さんと泉さんは慌てて立候補するが、準備時間は少ない
③ 若い有力候補は不明で、野田さんが小沢さん支持の元立候補
④ 一期生の吉田はるみさんが滑り込みで推薦員２０人を得て立候補
⑤ 野田さんが小沢さんにすり寄って交渉成立という感じです
（昨日の敵はやはり敵。昨日の敵は今日の友）
５．小沢さんの腕力は強く、前回の泉さんのように
小沢さんのお陰で野田さんが勝った
⇒ ・自分は野田さんが小沢さんの意向を組むかどうか怪しんでいたが
結局、小沢さんは衆院選のための選挙対策委員長になる模様で、
小沢さんと野田さんの約束は果たされています。
・ただ、小沢さんの処遇は衆参選挙まで。
多分、総選挙では、自公過半数割れで、立憲は大勝する。
・小沢さんは、総選挙までは頑張るが後は関知しない模様
６．自分が心配しているのは、総選挙後、野田さんは首相になると
思いますが、その新政権はもはや小沢さんの手を離れるでしょう
⇒ 自分が心配しているのは、政権交代後の野田首相の振る舞いです
・消費税は上げない＆自民に追随、第二自民を作られたら
せっかく自公壊滅したのに、またゾンビのように自民復活も
あり得る
・その時慌てても後の祭りです。
私たちは、安倍元首相の国民や野党騙しの手口を知っているので
すから、すでに手を打たなければならない
７．新時代へのムーブメント
立憲内にも新しいムーブメントが起こっており、
新しい時代に即応した政治組織を作ろうとしています。
れいわ、共産、社民も、野田・立憲と相いれない部分あり。
また、元明石市市長のように「市民連合的組織」を作ろうという
動きがある。
⇒ ・自分が以前から、今までの政治体制の枠組みから外れた
政界や民間を包括した日本再生のムーブメントが起こる。
・それは、「有意の人＆スメナ（天意を降ろす人）」が中心になり
日本古来の「和」や縄文の精神を持った大和人の集まりである。
８．一般的に理解されがたいと思いますが、
自分の主張が分かる、共鳴するという人は、
「有意の人＆スメナ（天意を降ろす人）」の範疇に入ると思います。
小沢さんも「お天道様は騙せない」旨の考えがあるので、
「有意の人＆スメナ（天意を降ろす人）」と思っています。
⇒ 以上より、今後とも、実際に日本各地で起こっている
「有意の人＆スメナ（天意を降ろす人）」のモーブメントにも
参画して行くつもりです。
コロナウィルス反対運動、ディープステート撲滅運動、
創価学会改革の動き、環境破壊反対、地震災外ボランティア等は
「有意の人＆スメナ（天意を降ろす人）」のモーブメントと
考えられます
９．おさらいと今後の予想
①立憲党首選で、予想外の小沢さんが野田さん支持
②野田さん勝利なるも、小沢さんは執行部から外れ、立憲の野田独裁化
③人の道を外れた裏切り行為により、因果応報が野田立憲党首に訪れる
④衆院選では、
自民公明自滅により自公議席は過半数割れ
立憲健闘するも過半数に届かず
共産やれいわがかなり伸びる
維新や国民民主は議席を減らす
市民側に立った無所属議員が出てくる。
泉元明石市市長の出馬はあるのか？
⇒ 小沢さんの目論見が崩れたため、
二大政党化というより、群雄割拠の戦国時代に突入する
⇒ 国民・市民は、自分たちに利する正当や議員を応援
有為の人・スメナ（天意を降ろす人）は、
政界にも国民市民にも多くなり、日本再生の原動力となる
１０．むすび
日本の人口ピラミッドからみて日本人の人口が
急減するのは確定的です。
人口膨張から縮小では価値観が違ってくる。
「パラダイムシフト（価値観の大転換）」が必然的に起こる
「人新世の時代」の克服のため、
今までの西洋文明から東洋文化への移行が始まっている
従って保守（現状維持）の考えは成り立たず、
革新（リベラル）思考のものしか時代に乗って行けない
ということが必然的です
「有意の人＆スメナ（天意を降ろす人）」の範疇に入る方は
積極的に声を出し、改善行動をお願いします
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9/24 追記
６．【立憲代表選まとめ】
（東京新聞より）吉田氏は1回目の投票で最下位の4位に終わったものの、国会議員票は2位の枝野氏（33票）や3位の泉氏（29票）に迫る28票まで伸ばし、党員・党友票は泉氏と同数の26ポイントを獲得
★吉田さんのお陰で立憲に喝を入れることが出来た
★党内事情や因習を打破して欲しいです。
吉田さんの健闘で、自分には立憲にも明るい光が見えました
野田さんは、自民公明自滅の折、勝ち馬に乗る＆漁夫の利的勝利
ただただ、オウンゴールや立憲自滅させないで欲しいと
願うばかりです
（東京スポーツより）小沢氏は同大会の終了後、報道陣から「野田氏に期待することは？」と問われた際、「政権を取ること。ほかにはなにもない」
★残念。形ばかりの座席を与えられるだけでは、泉さんの時と同じ
★改革が進まなければ、立憲であってもバシバシ批判します
不遜ながら、今後の予想をします
自民、公明、維新、国民民主の改憲派は全て、因果応報の法則により自滅中
衆院選では漁夫の利的に立憲勝利も過半数に届かない
吉田さんの活躍で立憲内にも改革のコアが出来た
第二自民・野田さんの動きは、立憲内＆立憲外の野党や我々国民が監視
小沢さんは年齢的にも次期衆院選には出ないかも知れません
＊＊立憲内の吉田さん支持派、共産、れいわ、社民、市民連合、有意の人やスメナ（天意を降ろす人）等の活躍が具現化して来ると思います＊＊
個人的には、日本を衰退沈没させたのは民主党末期で３党合意した
自民・安倍さん、公明・山口さん、民主・野田さんの三悪人（国賊）
と思います
安倍さん亡き、山口さん引退、あとは野田さんのみ
野田さんが首相になっても日本は良くならず、
批判の嵐の中で辞めることになると思います
その受け皿が、前記の
立憲内の吉田さん支持派、共産、れいわ、社民、市民連合、有意の人や
スメナ（天意を降ろす人）等、と思います
「一歩前進、日本再生がスタートしたと考えられます」
なお、例えは悪いですが、
創価学会の池田大作さんは、生前遺書で
「もし公明党が日本に害悪を及ぼすような事があれば解体せよ」
旨の命令をしています。創価学会を改革している粟田さんが明言。
小沢さんも同様に、年齢的に議員勇退時も考えて、
「もし立憲が日本に害悪を及ぼすような事があれば解体せよ」
位の支持を出しているのではないかと推定します
立憲内の吉田さん支持派、共産、れいわ、社民、
市民連合、有意の人やスメナ（天意を降ろす人）等
出動です
9/19 追記
５．私と亀と坂本龍馬と
以前の、今は閉鎖してしまったブログで、
自分は「兎と亀の童話での亀の様に、進む速度は遅いが
確実に歩むタイプだ」旨の記事を書いたりしました。
しかし言っている意味が違うのですが、概ね評判が悪い様で、
昨今は、見かけスマートで、テキパキ仕事等をするタイプが
好まれるとの感触。
（カメムシは関東に少ない様で自分は良く知らない）
自由が丘に住んでいたころ、小学校の通学路の横に
当時読売巨人軍の王選手がコマーシャルで出てくる
「亀谷万年堂」があり、亀には親しみがあったことも
あります。
今年４月に、超久しぶりに自由が丘へ行って散策したら
「亀谷万年堂」の店舗は亡くなって、本社が違う場所に
移っていました
その時は知らなかったのですが、
坂本龍馬は自分を亀（象亀？）に例えて
「海の中を泳いでいると、民衆（＝大衆）はあちこちへ
ゆらゆらと揺れて海藻のように定まりがないように見える」
と発言しています。
坂本龍馬が作った「亀山社中」には「亀」が用いられており
余程か目が好きだったようです
この前の立憲の討論会で、
吉田はるみさんが「スチュワーデス物語が好きで
私はドジでノロマな亀のような性格です」旨の
発言をされていました
他の人はどう思ったか知りませんが、自分的には好感を
持ちました。ただ、悪印象を持つ人もいるので
用い方に注意が必要、というのは余計なおせっかいでした。
「スチュワーデス物語」は見たことがありませんが、
昔から素晴らしいドラマ・映画・漫画・アニメが
溢れているのに、今の日本の惨状。
安倍元首相が元凶成るも、
皆、ドラマ・映画・漫画・アニメ等を観客として眺め
ヒーローの出現を待っている、
坂本龍馬の言うところの、
大衆はあっちこち揺れる海藻のような存在であり、
昔も今も変わっていないのでは？と思う所です。
吉田はるみさんの優れたところは、
「どこかにあんな人いるね、ああドラマは面白かった、お終い」
ではなく、ドラマや主人公を観客として見ているのではなくて、
現実の自分と対比していることと思います
どうも、立憲代表選は決選投票になるようです。
吉田はるみさんと枝野幸男さんでお願いします
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１．政権交代は確実なのに野田氏立憲代表の画策でオウンゴールしないで欲
しい
小沢さんが、野田さんを立憲の代表に推薦するとのニュースが飛び込んできました。
X でもポストしている通り、野田さんを支持するいかなる勢力とも反対すると表明しています。
ずっと小沢さんを支持して来ましたが、こればかりは意味不明であり不可解です。
もし、小沢さんや一清会が、野田さんを立憲代表に推薦するのならば、
長年小沢さんを支持して来ましたが、ここであっさりと反旗を翻して
野田さんには投票しません。
新しい考え方の、吉田はるみさん（推薦人が集まればですが）、江田さんなどの、反自民の議員に投票することになります。
他の党員やサポーターの方々はどうされるかは分かりませんが、
立憲内で不仲になる事は自民を利することになるので、こそっと意思表明です。
やはり、易きに流れて、挑戦することを忘れたら、自民、公明の様に衰退と自滅があるのみです。
ただ、立憲の代表に誰がなろうが、衆院選では自民議員を落とす方向で投票しますので、立憲に投票しないという事はありません。
政権交代可能と思いますが、主の応援政党が、共産、れいわ、社民に移る可能性があります。現状、すべて自民や公明が復活しないようにのみ動きますし、発信するつもりです。
一党員の嘆きに過ぎず、多分、閲覧数は多くないと思いますが、
やはり声を上げておくことは重要なので発信しました。
＊＊政権交代は確実なのに野田氏立憲代表の画策で
オウンゴールしないで欲しい＊＊
9/3 追記
２．野田氏反対の理由
公約違反の消費税大増税および３党合意（自民、公明、旧民主）で、
旧民主党を再生不可能にまで叩き壊した野田氏が代表候補とは悪い冗談です
当時悔しい思いをした旧民主党支持者は、野田氏絶対反対と思います
立憲党員内での団結力が損なわれ、対外的イメージも立憲に期待できないという有権者増加で、かえって政権交代に赤信号が灯ってしまいます。
現に、自分は野田氏には投票しないし、野田氏が立憲代表になったら
立憲批判の先頭を立つことになってしまいます。
何故、野田氏なのか？焦らないでも、現状は立憲有利です。
9/5 追記
３．現状なら、余程の事がない限り政権交代可能である試算を示します
今までの衆院選の結果を整理するだけで、立憲大勝が見込めます。
野田氏が立憲党首になり第２自民党になったら、
皆の苦労がオジャンとなり、また改憲案や消費大増税、軍事力強化、国民
イジメの政策が引き継がれることを最も恐れます。
下図は自民全盛（小泉内閣）の４４回衆院選、
自民下野（麻生内閣）の４５回衆院選、
自民復活（野田内閣から安倍内閣へ）の４６回衆院選の
各党議席数、自民選挙不正有無、ネトウヨ、首相人気などを
模式的に表しています
・野田政権で民主党は大敗しています
・その時の安倍内閣の選挙不正は異常だった
（統一教会と創価学会の協力関係強化、裏金のオンパレード、
ネトウヨが生まれた。国民的人気は絶大とまでは行かなかった模様）
・現在の状況は麻生政権の、自民超不人気時に酷似
＊次回衆院選は、第４６回の野田民主党大敗＆安倍自民党大勝時の
自民勝利の原動力であった、統一教会不正は激減、創価学会も内紛により
勢力激減、裏金は使えず、です。
また、有権者目線では、自民党の腐敗（裏金、犯罪や逮捕者多い、利権忖
度政治、派閥や世襲の問題等）で、
前回自民が下野した麻生内閣時よりも自民人気はないとの評判である。
⇒ 黙っていても、自民大敗、公明凋落、
立憲・共産・れいわ・社民大勝が見込める。
疫病神のようなの第二自民党志向の野田氏が党首位なったら、
衆院選に悪影響を及ぼすので絶対阻止しなければならない
４．野田氏が立憲党首になったら２０１２年１２月の第４６回衆院選での、
自民大勝＆旧民主壊滅状態の再来になりそうである
■ 親自民であり、財務省追随の姿勢では、どう見ても「大増税」によって財源を確保する事になり、岸田総理と寸分違わない金融・経済政策の踏襲となる
日本は貧しくなる一方で、借金は減らない 国民には我慢してくれしか言えず、土下座して謝るかもしれないが、状況は悪化
■ 野党共闘と言っても、共産やれいわではなく、維新重視では、
第２自民党指向にすぎない
結局、日本沈没は止まらず、国民の不満が増大する
野田さんが土下座しようが、ドジョウすくいでも踊ろうが
根本解決しない
■ 野田さんの以前の過去の行状から、
最初は勢いで頑張るがやがて頓挫、
国民の批判増大 他に責任を全部譲渡してしまう
その相手が、自民・安倍元首相や公明・山口氏ではなく
自民の誰か、維新の誰かになる
続く
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