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夢を見るのは変わらない。

小さい頃から、お話の世界が大好きでした。
絵本やテレビ、少し大きくなってからはアニメやゲーム、漫画、そして本の世界に入り込むのが大好きで、それは今もあまり変わらないです。



どうもこんばんは、ゆめです!
昨日は楽しすぎてテンション爆上がりで眠れませんでした。楽しすぎた…


さて、今日のお題ですね。どんな子どもだったか振り返ってみました。
まとめると、音と感情に敏感で、頑固で正義感が強くてとっても天の邪鬼。そして物語の世界が大好き。
ちょっと(だいぶ?)変わった子どもでした。


昔から自他の感情に敏感で、興奮状態で頭が覚醒して眠れなかったり、酷い時は気持ち悪くなったりしてたなぁと。大人になってだいぶ落ち着きましたが、感情に敏感なのは変わらないですね。

あと物音にすごく敏感で、どんなに小さな音でもすぐに覚醒してギャン泣きして母をノイローゼ状態にしていたらしいです(自覚はないけどごめん母…)。
そして物心ついた頃には既に音が音符で聞こえる世界で生きていたので、幼少時はこれが当たり前なんだと思ってまして…「絶対音感」という言葉を知ったのは中学に入ってからでした…恥ずかしや。

そしてまだ幼稚園に入る前辺りの頃、友達のおもちゃを取った年上の男の子に一歩も引けを取らずに返して!と立ち向かっていたそうです。
正義感が強いのか、昔からダメなことは絶対にダメ!というタイプでした。しかも頑固で譲らない。
成長し社会性を身につけていく中で鳴りを顰めてしまった気がしますが、今となってはストレートに感情を出せてた子どもの頃の強さがちょっと羨ましいです…。

天の邪鬼は、
「いる?」と聞かれると「いらない」と言い、
「いらない?」と聞かれると「いる」と言う。
その特性を完全に理解していた幼馴染のお母さんからはいつも「ゆめちゃんはお菓子、いらないよね?」と聞かれていたようです。
ちっちゃなゆめちゃんは、ダメなものはダメでも素直ではなかったようですね(笑)

そして物語が大好きだったので、絵本もテレビ番組も、ゲームも漫画も本も大好きでした。
物語の中に引き込まれて、その中を旅するのが本当に好きで、物語の中ではなんでも出来ちゃうことがすっごく楽しかったんですよね。
小学生の時は、学校の図書館の本を借りた数が学年で1位だったくらい本はたくさん読んでました。
あとここだけの話ですが、物語も書いてました。書いたし、描くこともありました。
何かを「つくる」ことは、小さい頃から変わらない好きなことだったんだなぁって気付きました。

振り返ってみたら、意外と根本は変わってないんじゃ…?ということに気付けたので、書いてみて良かったなぁと思いました!
「生まれ持ったまっさらな自分」を大切に、そして「たくさんの経験をしてきていろんな色に染まった自分」も大切に、毎日過ごしていきたいです。



それでは暑すぎていつ買い出しに行こうか結論が出ないので、今日はこの辺でおしまいです!

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