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尿に含まれる有害物質って何?

ググってみたら
尿の成分は
血液を濾過した後の
余分な水分、老廃物、有害物質。
と書かれていました。

余分な水分は分かります。

老廃物は
過剰摂取した栄養素と考えれば
なんとなく分かります。

問題は「有害物質」です。

一部の飲尿否定派の人が言うには
「有害物質が含まれるから飲尿は危険」
らしいです。

自然治癒力が正常に働いていれば
体内で有害物質を無毒化することはあっても
体内で有害物質を生成することは
無いはずです。

となると
有害物質はどこから現れるのか?
考えられるのは
体外から摂取しているとしか思えません。

食べたり飲んだり
口から摂取する。

空気、ガス、水蒸気、煙などを吸って
鼻から摂取する。

肌に塗ったり、付けたりして
皮膚や粘膜から摂取する。

注射や点滴で
直接血管に入れて摂取する。

私が考えられる経路は以上です。
もしかしたら他にもあるかも知れません。

有害物質そのものについてですが
何が原因なのか
特定するのは難しいと思います。

しかし
尿に含まれている有害物質が
多いか少ないかは
尿を飲んで
味を確かめれば明確です。

有害物質が多ければ
尿が不味いです。
吐き出すほど尿が不味いです。

そうなったら
尿を飲む事よりも
一旦、有害物質を摂取しない事に
意識を向けた方がよさそうです。

疑わしいものが見つかったら
それを摂取するのをやめて
尿の味が変わっているか確かめます。

それを繰り返せば
有害物質もおおよそ見当が付きます。


有害物質が含まれているので飲尿は危険です。
ではなくて

有害物質を摂取しない為に
有害物質特定には飲尿が役に立つと
私は考えています。

#尿療法 #おしっこ



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