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尿療法の科学的根拠(エビデンス)について

尿療法が体に良いという
科学的根拠(エビデンス)は
現時点で認められておりません。

もし仮に
尿療法が本当に体に良かった場合
どうなるのか想像してみましょう。

ここからは
完全に妄想の話になります。
もう一度言います。
ただの妄想です。


もしも尿療法が体に良かったら

尿を飲んでいれば
薬が要らなくなるわけですから
薬が売れなくなります。
薬を作ってる製薬会社の社員は失業します。
工場で薬を作っている方々も皆失業します。

薬がなくなるわけですから
薬剤師も必要なくなります。
薬剤師も失業します。

製薬会社と病院を繋ぐ
MR(医薬情報担当)の方々も
薬がなくなるわけですから失業します。

薬局自体も無くなるので
ドラッグストアや
処方箋薬局等のお店も無くなります。
そこの従業員も失業します。

病院で働く医師、看護師も
患者の数が激減するので
失業に追い込まれます。

医師も薬剤師も不要となると
育成のための学校も必要なくなります。
医療系学校の関係者も失業します。

医療系の書籍が沢山発売されていますが
必要なくなるので著者への印税が無くなります。

医師にならないのであれば
学歴にこだわる人も減るので
塾や予備校関係者も失業します。

尿は無料で
死ぬまで出続けるわけですから
それでいかなる病気も
治ってしまうのであれば
救急病院以外の医療関係各所は
すべて廃業する事になります。

というわけで
もし仮に
尿療法の科学的根拠(エビデンス)を
認めたとしても
誰も得をしない事になります。
むしろ大勢の仕事が無くなります。

得をしないのであれば
科学的根拠(エビデンス)を
わざわざ認めないでしょう。

その氣になれば
科学的根拠(エビデンス)は
いくらでも作れるんでしょうけど
それをすると儲からないのでやらない。

という妄想話でした。

#尿療法 #飲尿 #おしっこ

最後まで読んでいただき
ありがとうございます
良い1日になりますように

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