一人であること

どうもこんにちは。ゆまのここと夏月です。
深夜2時。課題をするべくパソコンと向き合っていると、
ふとnoteを書きたくなったので筆を取りました。

さて、今回は「一人であること」について
書いていこうと思います。

知っている人もいるでしょうが改めて。
私は一人暮らしをしています。
このことを前提条件として今回は話します。

一人であるということは自由です。
寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。
食べたいものは食べたいときに。
自分を遮るものは何もありません。
友達と遊ぶのにも予定が組みやすく、
当日に外食を決めることができます。
まさに自由です。

よく聞かれます。
「一人暮らし、さみしくないの?」

ええ、さみしいです。
さみしいですが、意外とすぐに慣れます。
大した問題ではありません。

ただ、一人暮らしである上で絶対に忘れてはいけないことがあります。

「一人であるということです」

何をするにも自由ですが、
その責任はすべて自分です。

誰も助けてくれない
誰も責任を背負ってくれない
全て自己責任であるが故に、全て自分でなんとかしなければいけない。

これが一人暮らしです。

これは誰にも言っていませんが、
私は私のことが大好きです。
かわいいわけでもなく、大した取柄もない。
ごくごく平凡な人間です。
もちろん恋人などおらず、
友達も少ないです。

だからこそ、
誰も私を愛してくれないのだから、
せめて私が愛してあげないと。
となるのです。

上手にメイクができたら「かわいいね」と
痩せてスタイルが良くなったら「きれいだね」と
休みの日にマニキュアを塗ると「一番きれいだね」と

私が私を肯定し、
私であり続けるために。
私は私を愛すことが必要です。

辛いことがあれば全力で忘れさせ、
しんどければ全力で休ませ、
時に労わることも大切です。

無理なものは無理であると。
そう感じたらすぐに逃げることを選択しました。

私しか私を救ってあげられない。
だからこそ私が救ってあげるのだと。
そう思っています。

人間、三大欲求が存在します。

私は人に触れられることが苦手です。
私は常にご飯を食べません。
私は平然と睡眠時間を削ります。

私はつくづく、生きるのに向いていない人間です。

だからこそ、私が私を大切にしなければならないと
そう感じます。

一人であることは素晴らしいことであり、
一人であることは時に残酷であり、
一人でいることは私のために生きる時間である。

今日はそんなnoteでした。


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