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マスクがあっても結局うつる。

緊急事態宣言が出された。ただ、緊急事態宣言自体に強制力は無く、自粛要請に反した団体を罰することは出来ない。
ということは、生活の為なら、リスクを冒して外へ出て働き続ける人がいるのはしょうが無い。強く批判することは出来ない。

よく考えると、感染者がゼロになるまで、皆が自宅待機を続けなければ、完全にウイルスを撲滅することは出来ない。
感染者が減ってきたところで、緊急事態宣言が取り下げられた直後一斉に外へ出れば、また感染は広がる。

ということは、現在GW開けまで緊急事態宣言下が続く予定だが、これが長引く可能性は高い。GW開けまでに感染者がゼロになることはないと思う。

であれば、緊急事態宣言中に活動停止予定の学校や団体は必ずどこかで”活動自粛”と”普段の活動”のバランスを取りつつ日常生活へ戻っていかなけれならなくなるんじゃないか。

日常生活に戻っていく時に、今のマスクだけであれば心許ない。結局うつってしまうし、うつしてしまう。

この短い貴重な一ヶ月の間にマスクよりも感染予防に効果的、かつ皆の手に届く様なものが必要な気がする。

この緊急事態宣言中の時間を、家にいたとしても、家で出来る活動を自粛してはいけない。

そうでないとずっと外へは出られない。。

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