なんでもやります！と言って入社したらバクラク決済事業でほんとになんでもやらせてもらえちゃった話 #バクラク決済事業のイマ
はじめまして、すべての経済活動をデジタル化したいLayerXの古林（@YumaFurubayashi）です。バクラクビジネスカードというサービスのGrowth担当をしています。
※この記事はLayerXアドベントカレンダーの記事です。
前回は、@shnjtkの「立ち上げから関わってきた #バクラク決済事業のイマ 」でした。バクラクビジネスカードの起源から今まで、そしてこれからを知れるのでぜひ読んでみてください。
これは何？
これは私がLayerXに入社して採用面談時に宣言してたことが本当になったというお話をもとに書いたNoteです。
絶賛仲間を募集中なので、どんなチャレンジができるのか、どんな面白いことが起きるのかを知ってもらえたら嬉しいです。
LayerXの決済事業が気になる方は、【12/13(水)の夜】に人形町オフィスでイベントをやりますのでぜひご参加ください〜！
自己紹介
千葉県柏市出身。高校まで野球やってました。
理系なのですが、なぜかそのことをメンバーにいつもいじられます。
（大丈夫です、愛されキャラなだけです。）
新卒は、Webコンサルティング会社でGoogleAnalyticsを使った分析やったり、Webサイト構築のディレクションとかやってました。
そこからブロックチェーンスタートアップで事業開発、営業、CS、経理やら色々経験させてもらい、ひょんなことからLayerXに2023年6月に入社して今はバクラクビジネスカードをもっとご活用いただくために日々お客様に向き合っています。
採用面接の全てで「なんでもやります」と言い続けた結果、バクラクビジネスカードに配属。
僕のこれまでのキャリアは、少し歪です。何か一つを突き詰めるというより、その時々に必要とされるような役割を全力でなんとか形にしてきた、みたいなキャリアを過ごしています。
そんな僕なので、特段専門的なスキルは持っておらず、誇れることと言ったら「一回やると決めたら絶対やり切る」とか「好き嫌いせず事業が伸びるために必要ならなんでもやる」くらいでした。
LayerXはみんな専門性が高くハイスキルでイケてる人ばっかりの組織なんだろーなという勝手な印象があったので、「ヤベェな、俺何アピろ」ってビビってたのですが一周回って「着飾らずにそのままでいっか」と腹を括り面接に望んでいたのが今や懐かしき思い出です。
面接では一貫して「なんでもやります」を貫き通し続けたら、LayerXの羅針盤にもある「Be Animal」なやつだと思ってもらえたみたいでバクラクビジネスカードのGrowth担当に配属となりました。
入社したら本当になんでもやらせてもらえちゃった
面接時に「なんでもやります」とは言っていたものの「決済領域とか初めてだし全くわからん」状態だった僕は一度どん底に落ちます。
色々社内資料見てみたり、データ見てみたりしたけど、マジわかんねぇ状態になった僕は悩みに悩み毎日ウンウン言ってたのですが、上司の「まずは現場、お客様のこと知らないとダメ」というフィードバックにより「そりゃそうだ、お客様のことわからないのに何かできるわけないじゃん」と開き直り感満載の精神で、今日まで駆け抜けることになります。
「事業が伸びるためならなんでもやったらぁぁ！！」モードに至った僕が、これまでにやったことは、以下の通りです。
マーケティング→IVS、BDASH、その他展示会メンバーとして参加
インサイドセールス→利用いただけていないお客様への架電/メールでのヒアリングや商談獲得
セールス→カード導入提案、決済切替の提案、追加機能の紹介や申込打診
CS→サービス導入のオンボーディングや機能活用のための定期支援
コンサル→サービス導入に伴う情報整理や運用・業務フロー設計支援
アライアンス→パートナー企業との連携に関する検討
自分の殻を破ってチャレンジできる環境が揃ってますよ
なんでもやったらぁとは思ってましたが、本当になんでもやらせてもらえて正直びっくりしています。まるで「ひとり The model」のような動き方をさせてもらえました。
「自分自身で考え抜き、行動し、振り返り、周りを巻き込み成果を作る。」
そんなとてつもない面白い環境が、LayerXにはあります。
僕が所属するバクラクビジネスカードのチームはその筆頭だと思います。
決済事業ってすごい複雑で難しいものに思えますが、知れば知るほど面白くてハマって抜け出せなくなっちゃいます。
ちょっと気になる、もっと聞きたいと思った方は是非ともお話しましょう！
X(Twitter)のDMまたはOpendoorからご気軽にご連絡ください！
まだ見ぬ仲間と出会えることを楽しみにしています！
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