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【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター】#2

さて、前回アップしたの【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター】の感想は前半の「ホグワーツ編」を中心にお届けしましたが、今回は後半戦。

ちなみに前半記事はコチラ!

【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター地図】

ちょうど中間地点になる「バタービールバー」「バックロットカフェ」から。
ちなみにここまで約2時間ほどかかったので、普通に回れば4時間というのはガチっぽい。

ブレイクタイム!

後半戦の前に少しブレイクタイム。
ということでお腹を満たしていく。

ハリポタといえば、「バタービール」でしょ!
ということで飲みました!

こちらのジョッキはお土産としてお持ち帰り可能、洗い場も完備

ちなみにユニバのバタービールとは味が違うとのこと。
過去のiPhoneのストレージを漁ってると、ユニババタービール写真が出てきましたが、正直覚えとらんです。

ユニバのバタービール(多分2017年とか)写真の撮り方考えろって(笑)
でも色味が違うかも・・・

ちなみに今回のツアーでのバタービールはお持ち帰りジョッキのみしか販売してません。
価格は容器を合わせて1100円です。

そしてランチは「バックロットカフェ」
今回はレイブンクロー飯を注文!
ちなみにこのパイ、クイズ付き!
お値段2800円。

パイの上にはクイズ付き

ちなみに付け合わせのパンをひっくり返すと答えが・・・。

ちなみに卵が先か鶏が先か的な話の一番つまんない答えでした

まぁ正直、このクイズの答え自体が「屁理屈」です(笑)
そういう答えがありなら、そういうクイズを出さない欲しいです・・・。

ということでツアー再開。

夜の騎士バス

「夜の騎士バス」と展示なんかもあります。
これは夜に見ると劇中の姿と重なるかも!

後半戦スタート!

ホグワーツ特急のお出まし。
個人的に一番「ハリポタ」で上がるのって、ホグワーツ特急にのって学校を目指してる時じゃないですか?

しかもこの日はGW真っ只中にも関わらず、人が少なくほぼ独り占め状態。
いつもは写真を撮るのに並ばなきゃいけないそう・・・。

いいね!
やっぱ好きだわホグワーツ特急

こちらは同じ特急でも、「ファンタビシリーズ」の展示。
多分3作目の展示だと思われます。
ちなみにこのツアー「ハリポタ」だけでなく、所々に「ファンタビ」も展示されてます。

おそらくファンタビ3作目の展示

このゾーンにはお土産コーナもあります。
ここでは「ホグワーツの入学案内」を作成できるコーナーもあります。

ヘドウィックの杖

ちなみにこの杖、ヘドウィックの表情が絶妙。
そしてこの杖なんと、「東京のみで販売」という限定品。
うーん、なんか怖いからスルーで・・・。

魔法省エリア

ここから「魔法省エリア」
その前段階で、セットを作る「セット制作」の裏側を見せてくれます。

各寮のエンブレム制作過程
魔法省の出勤用暖炉のセット制作
多分クディッチのゴール
魔法省のセット

ちなみに、こちらのセット↑は、撤収などのことを考えて、相当軽く作られてる。
だけれど、きちんと重みを感じる作りにしているのがすげぇ!

色々なセットの制作過程

そして、この制作過程を見てから、魔法省の再現エリア。

魔法省で売ってる食事も再現
魔法省のオフィス再現
ダンブルドアVSヴォルデモートの闘いがココで!!

このエリアは基本的に世界観をドカーンと見せる。
大盤振る舞い。
前半のホグワーツゾーンと違い大味です。

まぁでも、魔法省はホグワーツほど映画には出てこないですからね。
大味も納得!

ダイアゴン横丁

その前にクリーチャー制作現場の再現展示。
ここでニュートを演じたエディ・レッドメインなども登場する、裏側紹介VTRなんかもあります。

トロールだったり
不死鳥の騎士団に登場する「グロウプ」
ドビー・・・、コイツァ怖えぇ

さて、そんなクリーチャー制作現場を抜けると・・・。

いよいよツアーもクライマックス!
と言いたいところですが、「サウンド製作室」と「箒に乗る体験ゾーン」がこの次にあるんですが・・・。
痛恨の写真を撮ってない。
まぁぶっちゃけ、「サウンド制作」はキャストの声・BGM・効果音・環境音を足していく過程を見せるくらい。
箒体験は、とりあえず「恥ずかしい」です(笑)

てか、このツアーでの体験ゾーンは基本、「恥を捨てる」ことが超重要です!

ということで、気を取り直していよいよツアーもクライマックス!

ダイアゴン横長へ!

魔法回のアパレル!
人形の顔が絶妙
ゲロ吐けます
イタズラグッズ販売所
杖売ってます
照明が明るくなったり、暗くなったりでムードを盛り上げます!

こんな感じで、あの「ダイアゴン横長」が広がります。
ちなみにいつもはもっと混んでいるようで・・・。
もしかしたら映画の雰囲気は混んでる方が出るかも。

ちなみに店内も覗くときちんと作り込みが!!
なので、覗きまくりましょう!

その先は、ハリポタ世界の「紙」関連の展示。
一応グラフィックゾーンというべきか。

忍びの地図
お菓子関連
ブラック家系図
ファンタビの時計だよね
新聞など作り込まれてます

一つ一つ、作り込まれてる作中に登場する紙小物。

そしてツアーもいよいよフィナーレへ・・・
最後は、これがドーン!

ホグワーツのジオラマが・・・。
ここ何分でも見てられる!

細かい作り
全体像
夜のムードが素敵
こっからの景色もGOOD

ちなみに写真を見てお分かりと思いますが、照明が朝昼晩と変化していき、城内の照明や松明なども時間帯に合わせて変化していく。
照明の雰囲気でジオラマの見え方が変わるんです。
まじでずっと見てられる!!

そして、ついにツアー終わり。
最後はワンドルーム。

杖の箱に「ハリポタ」「ファンタビ」に関わった俳優・裏方さんの名前が・・・!

探すの大変すぎます・・・。
でもここにいるスタッフさんに聞けば、大抵のキャラクターの場所を教えてくれるはず!!

我らが主役 ダニエル・ラドクリフ
みんな大好きエマ・ワトソンとデヴィット・イェーツ監督
若かりしダンブルドア、ジュード・ロー
全ての始まりJ・K・ローリング
バットマンでも活躍! ロバート・パティンソン
アラン・リックマン・・・、そういえばアナタ「ダイ・ハード」出てたよね
最近も大活躍!ゲイリー・オールドマン

このゾーンで、マルフォイを演じたトム・フェルトンはずっと、自分の名前を探していたみたい!
ハリポタシリーズってほんと名優がいっぱいおりますので、ぜひみなさん沖入りのキャラを演じた方の名前を探しましょ!

そしてツアー終了!
最後はショップ・レストラン・カフェ。

フロッグカフェで休憩。

蛙チョコケーキ
なんか青い皿って・・・食欲が沸かないよね笑
蛙チョコのパッケージを模した座席

ということで大体全てを見て回るのに、4時間半から5時間くらいかかりました。
歩数にして10000はゆうに超えました。

ちなみに5月4日に参加しましたが、非常に空いており、快適に見て回ることができてよかったです!

普通はこんなに快適に、全てを見て回ることは困難とのこと。
可能であれば朝の10時からのツアーに申し込むのがいいかも!

ということで、簡単ではありますが、【ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター】について振り返っていきました!

まだまだ展示物が変わったり、進化していくとのことですので。
また期間を空けて遊びにいきたいと思います!

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