読書記録
どこでも誰とでも働ける
著者尾原氏
https://twitter.com/kensuu/status/1097296436591382528
きっかけはけんすうさんツイートから。
・マッキンゼーのプレゼン作成方法
→スライドごとにキーメッセージを一行で作り、それだけで顧客に全体像を伝えられるように。
勉強会のプレゼンで色々詰め込みすぎて「結局何が言いたかったの?」となりがちだったので、試してみたいですw
・ギブスアンドテイクではないギブギブギブの考え方
→ニュースチェックした後、興味がありそうな情報を取捨選択して相手に伝える。20人に伝えることを考えると20人の視点でニュースを読めるようになるというのは新しい発見でした。
・毎年自分の市場価値を確かめる
→転職意欲がなくても、転職サイトに登録して自分の市場価値を確かめる。客観的に自分の価値を確かめることは会社に安泰しないためにも必要かだなと思いました。
・三木谷曲線
→前から知ってたけど、改めていい図式だなと。最後の0.5%の努力が無限の結果の差を生んでしまう。
https://www.amazon.co.jp/どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから-の仕事と転職のルール-尾原-和啓/dp/4478102023/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1551003272&sr=1-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=尾原&dpPl=1&dpID=41xy6EenlsL&ref=plSrch
・レイティング
★★☆☆☆
仕事のTipsなど役に立つノウハウがあったけど、聞いたことある話が多かった。リクルート、グーグル、楽天などの働き方を横断して仕事の進め方を知れる機会は滅多にないので貴重かと思います。
次は業界でも評判な「ITビジネスの原理」も読んでみたいと思います!
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