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«彼の後輩»にヤキモチを妬いた話。

彼には、指導している後輩の女性がいる。
新卒入社で配属された子で、人並みに仲はいいそうだ。
その話を聞いた時は
「ふーん、まぁ後輩指導する年齢よなぁ」
としか思ってなかった。

しかし先日のお出かけの時に
彼が、その後輩女性へお土産を買っていて
なんだかモヤッとしてしまった。

私「個人に買うの珍しいね?」
彼「うん、彼女とお出かけするって言ったら
      なんか美味しそうで映えるもの
      買ってきてください!って言われたの」

…図々しいなぁと思ってしまった。
そしてその会話から仲の良さを感じ
ヤキモチを妬いてしまった😐

私「よし!なら私が選ぶわ!任せて(*`・ω・´)」
彼「あ、そう?これとかどう?」

彼が選んだのは、無難に美味しそうなスイーツ。
いや、ここは彼女が選んだ感を出したれ!
そう思った私は、より映えそうなスイーツを
チョイスし、彼に渡した。

私「こっちの方が可愛くていいんじゃない?」
彼「じゃあ、それにするわー」
私「うんうん、包装も可愛くていいと思う😊」

小さな抵抗すぎて、我ながら恥ずかしくなる。

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その他にも、お昼一緒にご飯を食べている話を聞いて、モヤッとした。

彼は手作りのお弁当を、毎日持っていってる
The 節約男性 である。
金銭感覚がしっかりしてて、料理上手
私が同僚ならぜひ狙いたい人だ。

うーん、独占欲が強いのかもしれないが
彼女いる感を出したい🫠
そう考えた私は、彼にお弁当を作った。

私「明日は私のお弁当もってってー!」
彼「すごい量だね😳」
私「ぎゅっと詰めてみました!カラフル!」
彼「じゃあ、もってくわ〜ありがとう!」

私は名も知らぬ後輩女性に
どうしてこんなにモヤッとするのかー
ふと我に返りつつ、頑張るゆまこであった。

まぁあれですね
自分の彼氏が好きすぎて
独り占めしたくなる、幼心ですかね。

ヤキモチを妬いてから、スキンシップ増えたし。
週末、3回以上、抱き合ってしまうのは
多分、安心したいからなんだろうなぁ。

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