僕×コーチング

皆さんこんにちは!2回目の投稿となります。まだ一回目の投稿をご覧になられていない方は是非!

1回目というのは、物珍しさで見てくれる方が多いと思うので、1回目よりも2回目の方が大事なのではと思っています。

ハンドボールでも何か1つの武器は持っている人は多くてもそれを活かすためのもう一つの武器を持っているということが重要なのではと思います。(ぼく個人の場合、LWの割には、身長もあり、シュートスピードも速いため近めクイックが得意だったのですが、それだけでは初見のキーパー以外には止められやすくなったので、近めを見せて、キーパーを硬直させて打つようなハーフループを何度も練習し、習得しました。)

あまり関係なかったかもしれません(笑)

とにかく二回目からは何かとインパクトをと思い、これからなるべくタイトルは

僕×○○

という形にしようかなと思います。無理な時もあるかもしれませんが…

ということでいよいよ本題です。

僕は将来、何らかの形でハンドボールに関わった仕事をしたいと考えています。ハンドボールに関わる仕事で高校の時僕が思い描けた職は学校の先生だけでした。その考えから、いろいろな選択肢から、指導者を多く輩出している中京大学スポーツ科学部に進学したのですが、大学で学ぶうちに様々なスポーツのかかわり方を知るうちに

学校の先生って仕事量的にハンドボールにそこまで熱量を注げないのでは

と考え、その日のうちに教職課程をとることを辞めました。

現在の目標は大学の教員になることです。これについてはまたいつか…

また少し寄り道になりましたが、僕は人生において一番重要なことは

コーチング

だと考えています。

コーチングというと、指導的なアプローチというのが一般的な意味だと思います。主に、スポーツ現場で使われる言葉で監督が選手に向けて行う行為というのが多くの方が想像されるのではと思います。(ぼく自身もそう思っていました。)

しかし、部活動において、部員同士で教えあうこともコーチングということを知って以来コーチングという言葉の考え方が一気に変わりました。

部員内で何かを教えあうことがコーチングであれば、

対人関係においてコーチングというのは必須なのではと考えました。


学ぶことを辞めれば教えることを辞めなければならない

ロジェ・ルメールという有名な指導者の方の言葉なのですが、この言葉と僕の意見を絡めると学ばなければ対人関係を辞めるべきということになってしまいます。

それは言い過ぎと思われるかもしれませんが、これくらいの気持ちをもって僕は毎日何か小さいことでも学ぼうと思っています。

なので僕はコーチングというものは

人生において必要不可欠なものであり、コーチングを行うために日々学び続けるといった姿勢は忘れてはいけないもの。

だと思います。

なので、今回のタイトルと絡めると

僕×コーチング=人生 といっても過言ではないかもしれません

とても長く書いているうちに方向性を何度も見失いそうになりましたが、これからもこのような気持ちを忘れず日々学び続けようと思います。

長い長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。書くごとに洗練されていくことも僕のnoteの魅力の一つだと思うので温かい目で見守っていただければと思います。


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