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定期的に、お花を買う。

自分で買うときは、プレゼントでもない限り一輪か一本。
これがなかなか癒しになる。
家の中でも自分がよくいる場所に飾ると、開いた花弁や蕾がよく視界に入る。
どこかで張り詰めていた気持ちが、ふっと緩む瞬間に気づいて息をする。
なんだか不思議。心がほどける。

そして、お花が好きだ。

写真に収めるのも、ただ見るのも好き。
そこに咲く美しさと短期間の儚さとまた芽吹く力強さ。
しなやかに、そこに在る。
自然の中では、短い期間で見るとそれは変わり移ろうもので、長い期間で見ると変わらないもの。
あぁ、なんだかうまく言葉にできないけれど素敵。

また、季節が巡る。

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