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三月のナイショ話倶楽部〜第一回リアルミーティング〜

2022年12月10日、三月のナイショ話倶楽部〜第一回リアルミーティング〜が、渋谷の「eplus LIVING ROOM CAFE&DINING」にて開催されました。
私(ゆりあ)は二部構成のうち二部に参加しました。(一部は残念ながら外れてしまいました、、)

普通のライブとは違い、お酒やおつまみを購入しておしゃれなカフェで座って聴くという初めての感覚でした。
ライブパートとアフターパーティーという構成となっており、11曲披露の後にみあさんのジェスチャーで曲を当てるというゲームを行いました。

イベントまでの私の行動について

私(ゆりあ)がイベントに参加するまでのことについて簡単に紹介します。
興味のない方は見出し「ライブパート」まで進んでください!

代々木公園で40名程のふぁんぱしでアイビーダンス踊ってみた

出典:そけっとさん(勝手に使わせていただきました。)

まずはイベント物販販売前の13時に代々木公園に集合し、アイビーダンスを踊ってみました。(私は踊らずに外から眺めてました。照)
集めてくださったふぁんぱし界の副部長ことそけっとさんありがとうございました!
ここでは私としては初めて多くのふぁんぱしさんとお話させていただき、「ふぁんぱしってあったけ〜」って思いました。
基本的に皆さんTwitterのプロフィールを見せたら、お互いに知っている方で安心しました!

邂逅したふぁんぱしさんたちと事前物販

出典:三月のパンタシア Official Website

アイビーダンス撮影後に仲良くなった方々と一緒に物販列に並びに行きました。
ふぁんぱしさんと一緒に物販を並んでいる際は、自分の身につけている以前のライブの物販の話や普段の生活の話など色々と会話させていただきました!

そして物販購入、迷うことなく「タオルとTシャツとラババンで、支払いはiDでお願いします。」と。
全て可愛い物販ですね。

ふぁんぱしさんとガスト→青の洞窟へ

物販の購入が終わりましたが、開演時間は19時半となっており、まだ時間は15時30分頃であと4時間も待つ必要があります。
ここで私もですが「朝も昼も食べてない。腹減った。」となり、学生も多かったので8人でガストへ向かいました。

この人数ですので結構待ちましたが、なんとか入ることができ私含め社会人数年目の3人で手前を陣取り、全員分のお水の用意っと、、
あれ?社畜の癖ですかねこれは、、泣きたくなりました。
でっかい岩で水切りをしていたら肩が壊れた話や、おじさんに痴漢された男の子の話など三パシだけでなく色々話している時間は18時前後になりました。

「せっかくだから青の洞窟行ってみたい」と1人、「それありだな」と私。
突然、カップルの巣窟にはじめましてのふぁんぱし男女8人で凸ることに。
とても多くの人が訪れていて混んでいたため、入り口から写真を数枚パシャリ、そしてUターン。我々には早すぎたようだ(笑)。

そうこう楽しく話しているうちに開場の時間となり、会場に向かいました。

控えめに言っても神席、人生最後の日と錯覚

ライブ会場はおしゃれすぎるカフェ、そして画像が私の席。。人生最後の日になるのではないか、そう錯覚してしまうほどの神席でした。
画像では伝わりづらいかも知れませんが、左側のギターとかが見えるステージ、ここにみあさんが登壇するのです。惚れても良いですか?そう聞いてしまうほど。
しかもライブでは普通アーティストを見上げる、もしくは遠くの2階席から雲の上の存在を眺めるものでした。ただ私の席は、今回ステージと同じ高さで新鮮でした。

そしてテーブルに置いてあるピンクレモネード、こちらはもちろんアルコール入り、おいしすぎました。
そして横のポテトと唐揚げ、こちらなんと「フォークが用意されていない!!」と最初に気づいておけばスタッフさんに言えたのですが、興奮のあまりこんなことには気づかず、イベント中盤から後半でやっとスタッフさんに持ってきてもらえました、、笑

画像手前の手紙とピンクレモネード奥の生徒手帳、そしてコラボメニュー表は持ち帰って大切に保存しています。
隣に座った方ともお話をして、ついに開演時間19:30を迎えます。

ライブパート

まずはライブパートでは11曲を披露しました。
曲によってはしっとりとしたリズムでカフェらしいライブ構成となっていましたね。
以下が今回のライブのセットリストとなっております。

セットリスト

1. 煙
2. ピンクレモネード
3. 風の声を聴きながら
4. 花冷列車
5. ないた赤鬼、わらう青空
6. 三月がずっと続けばいい
7. シークレットハート
8.ソラニン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
9. はじまりの速度
10. 街路、ライトの灯りだけ
11. アイビーダンス

カフェの雰囲気に合わせて、全体的に落ち着いた曲が多い印象です。
「風の声を聴きながら」や「ないた赤鬼、わらう青空」、「シークレットハート」はあまりライブでも耳にしない曲ですね。(一部では「サイレン」が披露されたようです。)

それぞれの曲についてかいつまんで(一部の曲はボリューミーに)紹介していきます。

1. 煙

出典:三月のパンタシア Official Website

一曲目は「煙」。正直”予想通り”でした。
三パシの冬曲と言えばこの「煙」を思い浮かべるという方も多いのではないでしょうか?
原曲よりも軽やかなアレンジが印象的な煙で、一気にみあさんの世界に引き込まれました。

歌っている途中みあさんが私の足元をめっちゃ見てニコっとしました。間違いない、みあさんのトレードマーク(?)コンバースの赤スニーカーだ!
履いてきてよかったぁ。

2. ピンクレモネード

出典:三月のパンタシア Official Website

二曲目は「ピンクレモネード」。なんかどこかのライブでも2曲目ピンクレモネードだったような…?
でもたしかに2曲目にはピッタリかも知れないですね。安定の盛り上がり曲!
ピンクレモネードを飲みながらのピンクレモネード…良かったです。

ピンクレモネードと言えば以前にもライブで販売していました。そうです、2019年2月7日に「Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」開催された「ピンクスパークス」です。
このときは私の前の前の方で完売してしまい、悔しい思いをしました。
そして!このピンクスパークスのライブ会場は「渋谷プライム 6F」つまり今回のライブ会場の1つ上の階だったんです!偶然なのか策略なのか、、さすみあです。(さすがみあさん、という意味です。)
一緒に物販並んでいた人に「ここの6階行ったことあるんだけど、なんだっけなぁ」ってずっと言っていましたが、ピンクスパークスでした。笑
このとき実は「サイレン」や「シークレットハート」も歌っていましたね、、これ今回のセトリ意識しているのかもしや、、?と思わされ、執筆現在驚愕しています。(さすみあ!!)
ライブパート後のゲームでの回答となる「花に夕景」「ブラックボードイレイザー」「リマインドカラー」も歌っていました、、
さすみあ…なのか、運命なのか偶然なのか奇跡なのか、、それはきっとささいな景色に、、"春に願いを"より

かなり脱線してしまいましたが、ピンクレモネードで会場はカフェムードからライブムードへ!
みあさんは世界観や物語、色を作るのがお上手ですね。いつも魅了されてしまいます。

3. 風の声を聴きながら

出典:三月のパンタシア Official Website

三曲目は「風の声を聴きながら」でした。コラボ商品なのでいつか来るとは思っていましたが、結構序盤できましたね。
「ピンクレモネード」のライブムードから突然のカフェムードへの色チェンジとなり、ピンクレモネードを飲む手が進みました。
サビでは会場全体が体を揺らし(最前列なので知りません、適当に言ってます、私は体を揺らしました)、素敵なみあさんの声を風のように感じ、心にしみましたね。

「やがて大切なものを忘れてしまわないように」のところでみあさんのことを思い浮かべたのは私だけではないでしょう。

4. 花冷列車

出典:三月のパンタシア Official Website

四曲目は「花冷列車」でした。Yeah!ですね。
Yeah!が言いたくて仕方なかったですが、Yeah!をみあさんに直接届けるつもりで心の中で大声で叫びました。
みあに繋がっている切符(ライブチケット)を買ってよかったと改めて思いました。

そしてやはりこの曲は盛り上がりますね。前曲との違いでまたもやみあワールドにどっぷりハマってしまいますね。

5. ないた赤鬼、わらう青空

出典:三月のパンタシア Official Website

五曲目は「ないた赤鬼、わらう青空」でした。フェアリーテイルのB面、ライブでもいつぶりですか!?という隠れた名曲として、密かに人気ですね。
この曲は三パシの"色"が最も濃く出る曲だと私は思っています。
青だけでなく赤も出るのはこの曲だけではないですかね?
照明の演出が素敵すぎて口が半開きのまま聴き入ってしまいました。

この日のみあさんは盛り上げとバラードを交互に織り交ぜていて、この曲はまさにそのような雰囲気を歌う曲とも言えますよね。言えないか。(だんだんと文字数が減っていますね。私のことを知る一部の方は察しているかもしれませんが、あの曲を早く書きたくて執筆スピードが上がっているんです、許して。。)

6. 三月がずっと続けばいい

出典:三月のパンタシア Official Website

六曲目は「三月がずっと続けばいい」でした。
曲名に三月が入るこの曲を好きなふぁんぱしは間違いなく多いでしょう。
一時期はライブのトリを総なめにしていたこの曲のせい(?)で「おれたちの堀江晶太」の名台詞が生まれました。

この曲はなんと言ってもクラップですね。「👏👏・👏👏👏」のリズムに一発目から入ることが私の特技なので、今回も完璧にクラップをこなしました。
コツは最初の、”まだおぼえてる”の”る”をかき消すつもりで、サビ後であれば、”それでいいのに”の”に”をかき消すつもりでクラップを始めることです。

そしてこの曲が終わり、次の曲に入ります。長くなります。

7. シークレットハート

出典:三月のパンタシア Official Website

七曲目は「シークレットハート」。私(ゆりあ)のことを知っている方であれば、私がこの曲を好きすぎることは知っているでしょう。(ゆりあ=シークレットハート と認識している方もいるとかいないとか)
この曲を好きな理由について語ったら50,000字書けてしまうので、今回は割愛いたします。(いつか書きます。)
一言で言うと、ゆりあの人生を変えてくれた一曲です。

ピンクスパークス以来に聴きました。
正直曲が始まる前のリズムを取っている部分からわかりました。このリズムで最初に合わせる曲はこれしかないので、、
その時点で泣きそうになり、一言目を聴いた途端から涙を必死にこらえました。涙が出たら見えなくなってしまうから。

この曲は切ない歌詞とは反対に曲調はとても軽やかなことが特徴です。クラップが入る程です。
私も途中まではクラップをして、自分の世界・みあさんの世界に入っています。
”親友って言葉 心を貫いた”から先では全くクラップをせず、涙を拭いながら聴き入りました。
はい、涙は全くこらえられませんでした。クラップしながら泣いていました。無理です、泣くに決まっています。

「シークレットハートのゆりあ」とみあさんに認知してもらうことが私の夢です。
長くなるので今回は以上にしますね。すみません熱くなりました。

8.ソラニン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

八曲目は「ソラニン」でした。ここでカバー曲が来ました。
正直数回聴いたことがある程度で、詳しくはこの曲を知りませんでした。
ただ、みあさんの素敵な低音ボイスが合い、曲の雰囲気や歌詞が三月のパンタシアやんけ!と思いました。

普段のライブでは聴けないカバーが聴けて、特別なライブにいるという実感が湧きました。
何よりシークレットハートの余韻に浸っている最中に別れの曲って、心に沁みないわけがないわけですよ。
みあさんのセトリにしてやられました。

9. はじまりの速度

出典:三月のパンタシア Official Website

そして九曲目は「はじまりの速度」でした。
なんといっても三月のパンタシアのメジャーデビュー曲である、はじまりの曲です。
おそらく全てのライブで披露しているのではないでしょうか?

多くのふぁんぱしが好きな曲だと思います。
三パシ=はじまりの速度だと私は思っているのですが、みなさんもそうですよね?
この曲の良さはもう曲を聴いてくださいとしか言えません。むしろ、聴けば全てわかると思っています。今さら私が語るような曲ではないと思います。

私の感想としては、「はじまりにこの曲を作ってくれてありがとう」ですね。

10. 街路、ライトの灯りだけ

出典:みあ(三月のパンタシア) 公式Twitter

十曲目は「街路、ライトの灯りだけ」でした。
この曲はアンコールの後の最後の曲で歌われることが多い印象です。
この曲が流れると「もう終わりかぁ」と寂しい気持ちになってしまうのは私だけでないでしょう。三パシを知っている人とカラオケに行ったら最後に歌ってしまいます。
夜のライブにピッタリで、今回も歌ってもらえて本当に嬉しかったですね。

この曲って最寄り駅から自宅までの帰り道(徒歩4分くらいでしたが)で毎日聴いていたのを思い出しますね。
バイト終わって23時くらいに歩いているときにこの曲を聴くとやはり安心します。

11. アイビーダンス

出典:みあ(三月のパンタシア) 公式Twitter

ライブパート最後の曲は「アイビーダンス」でした。
正直アイビーダンスをやるとは思っていませんでした、、だってカフェで踊ったら誰か酒倒しそうですもん、、(笑)

何はともあれ、アイビーダンスが始まったので、フリとクラップには全力です!
カフェであることを忘れるかのように、ただ目の前のピンクレモネードは倒さないように気をつけて踊りました。
いつもとは違う距離感(同じ目線の最前列)で一緒に踊れて、まるで一緒に踊ってみたをやっているかのような感覚に陥っていました。

楽しい時間はすぐに過ぎ、いよいよアフターパーティーです。

アフターパーティー

ライブパートが終わってアフターパーティーが始まりました。
このタイミングで私はポテトと唐揚げを食べるためにフォークをスタッフの方に持ってきていただきました。(しっかり冷めていました、、完全に私が最初に気づくべきでした。笑)

アフターパーティーは「みあさんのジェスチャーで曲当てゲーム」と「質問コーナー」の2部構成でした。

みあさんのジェスチャーで曲当てゲーム

まずはみあさんのジェスチャーで曲当てゲームです。
実はこのゲーム、私が考案したゲームなんです!採用されて本当にビックリです!
2022年10月頃?(覚えてませんが、)にファンミーティングで何するかの作戦会議でも紹介いただいて、その時の感触も良かったので「もしかしたら?」と思っていたので、本当に嬉しいですね。

ジェスチャー曲当てに関してはたしか全8問で、3問正解でした。
はい、発案者全然解けませんでした。すみあせん。
ただ、とても楽しいゲームだったと我ながら!これは才能開花かもしれません。
このゲームをやって、「私って意外と曲覚えれていないな、、」と思ったので、もっと推し活に精進させていただきます。

詳しい内容はファンミーティングみんなの心の中にとどめておきましょう。

質問コーナー

なんと質問コーナーも開催されました。必死に手を挙げましたが指名されず、、残念です。
2人のふぁんぱしさんが質問者に選ばれ、みあさんと直接お話をされていましたね。
特に2人目の方の質問ではとても深いお話を聞くことができました。

質問コーナーに関してもとても濃密な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうみあさん、ありがとう三月のパンタシアさん、そして関係者の方々にも本当にありがとうございましたと伝えたいです。

集合写真からのみあさんにお見送りしてもらう

実は三パシライブでは初めての集合写真の撮影をしました。
ナイショ話の内容となるため、集合写真は上げることはできませんが、同じ画角に入れるなんて光栄でした。

退場の際は、出口でみあさんは見送りしてくれました!
しかも私の席は出口に最も近かったので最初にお見送りしてもらえたということで、どさくさまぐれにちょっと多めに話しかけてしまいました。(次の人が来たらすぐどいたから良いでしょ?笑)

シークレットハートを歌っていただけて感動した話をさせていただきました、、
みあさんに「ブラボー!!」だけ言った方もいたようですが、三パシ愛とシクハ愛を伝えられたので良かったです!

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございました。
第一回リアルミーティング、本当に最高な時間でした!
ライブというくくりで言うと、圧倒的に一番良かったなぁって思います。
ライブのイケイケな雰囲気ももちろん好きですが、年1回くらいはこのようなイベントがほしいですね。

Webライターとしても活動しているので、感想を書き始めたらビックリするぐらいたくさん書いてしまいました。
このくらいの記事なら10,000円くらいかな?(笑)


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