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Gwent on Day off(2021/6/5)

Gwent Word Masters開催


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これまでのGwentの歴史を彩ってきたレジェンド達による歴代最強プレイヤー決定戦が開催されます。
日本時間で6/5(土)23:00からスタートです。お見逃しなく。

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TwitchDropsを有効にしておけば4時間以上の視聴で称号が、8時間以上の視聴でカードバックが貰えます。視聴するのであればこちらもしっかり貰っておきましょう。


新カード事前評価一覧


ドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコドコ

ドンッ!!


それでは早速いきましょう。
yularの独断と偏見による新カードの事前評価です。

僕日本人だしアルファベットで評価されてもわかりにくいよーっていう人のために今回はわかりやすく寿司ネタを強さに置き換えてお伝えします。

ランクの解説
S・・・鮭児
A・・・とろサーモン
B・・・炙りサーモン
C・・・サーモン
D・・・牛乳を拭いた雑巾

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《魔女狩り人》とろサーモン
出した時点でコスト分の働きが期待出来る。
処刑人や自警団、見世物を絡めたループに入ると相手の盤面は更地になる。

《ファビアン・ヘール》炙りサーモン
A懸賞金を付与
B懸賞金を先取り

すでに懸賞金を持つユニットがいる場合、懸賞金を先取りしてから別のユニットに懸賞金を付け直す(A+B)のか、Bしか発動しないのかで評価が変わりそうなカード。
A+Bで発動ならAランク候補。

《ヒステリー》サーモン
懸賞金を持つユニットがない場合は4コストの悪口とほぼ同等。
自警団と組み合わせるのが強いと思う。

《自警団》とろサーモン
結束する必要の無い道化同盟の下僕、さらに構築次第ではあるが犯罪よりも多く回数を稼げる。
2体並んだら地獄絵図の完成。


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《アエレのゲルハルト》とろサーモン
新キーワード【忍耐】を象徴するカードでありながら全く忍耐しない方が強いであろうカード。

ヴィー等のこちらの盤面をガン無視するデッキなら構わいませんが、13点を捨ててまで忍耐するシチュエーションはそうそうないと思います。
4コスト枠に密かに存在する、約200年前に実装された《ルーン文字》は一見ゴミですがトリッグヴィへのカウンターにはなるので覚えておきましょう。

《イストレッド》サーモン
コストと戦力値がなんとも言えない。
早めに出したいし忍耐もしたいけど除去のリスクが大きく、7コストを他のユニットを守るデコイにするのもイマイチ。
使うなら守護者と合わせたい。

《魔法競争》とろサーモン
そうそう宛先には困らないし、単純にカードパワーが高い。

《バン・アルドの学生》炙りサーモン
相手との駆け引きが楽しそうな1枚。
もしかしたら予想よりも使いやすいかもしれない。
デコイに最適。


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《全てを知る魔女》鮭児
10点継戦×2も視野に入る。
そもそも10点継戦して即パスした時点で相手はフィニッシャークラスのカードを切るか、手札差を取られるかを選ばなければならない。
そのままプッシュして3ラウンドへの継戦を試みるのも強い。

1ラウンド後攻の場合に猛威を奮いそうなカード。

《鼠捕りの女》炙りサーモン
7コス9点のポイントスラム兼エンジン。
相手のダメージを加速させるデメリットもありますが、エンジンとして使えるのは偉い。

《ガン・キアン》炙りサーモン
秘めたスペックは高い。
高いが9点にするのはなかなかハードルが高いように思えます。

《魔女見習い》炙りサーモン
強力なエンジンですが構築を工夫しないと能力は発動しなさそう。
ラウンド後半3ターンに発動するだけでも強いので評価は炙りサーモンで。


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《リエンス》サーモン
配備、命令共に強い場面が限定的かつ安定しない効果。
しっかり練られた構築が登場すれば強くなる可能性はありますがコストが重すぎるのもまたネック。

《死人の舌》鮭児
超圧縮しつつテンポも出せる、3ターン目ならポイントスラムとしても使えると弱いところが見当たらない強力なカード。
戦術タグがついていれば文句なしだったけどそれは高望みしすぎか。

《破滅の薬剤》鮭児
《魔導暗殺者》鮭児

セットでの採用を前提に最高評価。
今回追加されたカードの中で1番強いと思います。
ブロンズ2枚で圧縮しつつ11点のテンポはOP。


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《フルマー》とろサーモン
出した時点で12点相当、本体も6点と除去されにくく、命令効果も強力です。
フルマーの強さを完全に引き出したいならリーダーアビリティは海の怒りで決まりでしょう。

《海の花嫁》鮭児
コストが軽く、ゴールドもプレイ出来る《森の番人》が弱いですか?
答えはNOです。
錬金術を積めるデッキならば当然セットでの採用が考えられます。

《メルシーヌの狂信者》鮭児
単体完結で既に5コスト9点。
他の天候とのシナジーを考慮すればさらに+‪α‬のポイントを生み出します。
間違いなく強いでしょう。

《セイレーンの涙》炙りサーモン
今回追加されたゴールド2種とシナジーを持ちかなり使いやすい印象を受ける錬金術です。


未公開のカードはスコイア=テルとニュートラル。
こちらはGwent Word Mastersの配信内で公開されるようです。

カードの追加に合わせて既存カードの調整も入ると思います。
そちらも楽しみですね。

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