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《力の代償》新カード紹介Part11

昨日から今日にかけて行われたGwent Word Masters1の放送内でスコイア=テルとニュートラルの新カードが合計3枚発表されました。


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ゴールドユニットに使う場合は自陣限定の胞子ですが、ブロンズユニットに使うと再プレイ出来ます。

再プレイなのでおそらく元いたユニットを1度盤面から回収してのプレイとなります。
配備が強力な効果や命令を使ったユニットのリフレッシュ、封印されたユニットの擬似浄化等に使えます。


《王殺し》を再度利用出来てしまいます。
ミルに入りそうな性能ですね(小声)



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隣にいるのはフランチェスカでしょうか?

スコイアのエピック枠は一風変わった能力を持つカード。
《待ち伏せ》を5コスト最大9点にでき、スウォームにも使えるのは強力に見えます。
が、問題は手札が整っていた場合。有用なゴールドカードをデッキに戻すか、渾身のラストセイ6点をキメる事になります。
また、本体が除去された場合も追加の《エルフの名射手》が生成されなくなるためただ使いづらいブロンズが手札に増えるだけです。


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配備と命令という違いはありますが、5コストブロンズでありながら11コストの《森の番人》とほぼ同等の性能を持っています。
現状、スコイアのブロンズスペシャルカードは全て5コスト以下のため戦力値5までバフすれば網羅出来ます。

5コスト
《待ち伏せ》《生命の循環》《自然の戒め》
4コスト
《ドリアードの愛撫》《焼き戻し》《爆弾作り》

非常に使いやすく強力なユニットです。

本日23時からのGwent Word Masters1 準決勝、決勝の放送内で残りのカードが発表されます。
明日休みの人はお見逃しなく!

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