《力の代償》新カード紹介Part12
配備:自軍ブロンズユニット1体を選択する。
2自軍ターン後、そのベースコピーをこのカードの右側に生成する。
パッと思いつくのは《アン・クライトの大剣使い》や《熊流派ウィッチャー》に使っての4コスト8.10点プレイでしょうか。
面白い使い方が出来そうな1枚。
【遮蔽】
スペシャルカードをプレイした時、このカードのベースコピーを配置列に生成しカウンターを1減らす。
カウンター:1
効果を発動するとカウンターが減りますが、コピーされたユニットもカウンターを持っているのでスペシャルカードに反応する3点エンジンとなります。
《キキモア・ウォリアー》や《幽玄》に近い効果と言えそうです。
【遮蔽】
スペシャルカードをプレイするたびカウンターを1減らす。
カウンター:3
カウンターが0になった時、最後にプレイしたスペシャルカードの同名カード1枚を生成してプレイし、それに破滅を与える。
フランチェスカが帰って来ました。
どんなスペシャルカードも複製出来る強力な効果ですが、条件がなかなか厳しいものになっています。
新カードの《ドル・ブラサンナの女魔術師》と組み合わせれば1ターンでまとめてカウンターを下げる事も出来ますが回答があれば相手もこのカードを放っておいてはくれないでしょう。
これで全カードが公開されました。
北方諸国を中心に既存カードの能力変更もかなりの数が入るようです。
パッチノートを待ちましょう。
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