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KristのThairatインタビュー記事(和訳)①

タイラットオンラインのKristのインタビュー記事の和訳です。出来るだけタイ語の通りに訳す努力はしていますが、意訳の箇所もありますので、ご了承下さい。全部訳すには時間がかかるので、複数回に分けて投稿する予定です。あくまでも個人的な和訳なので、その点はご理解下さい。


元の記事・写真の引用はこちら ↑ 


夢にも思わなかった

Krist Perawat  は理解したことのなかったBLのおかげで今がある


・Krist Perawat の芸能界での道を切り開いた

・BLドラマを演じる前に映画に出演した

・ドラマ出演が決まるまでかなりのオーディションを受けた


彼はBLドラマでブレイクした若手俳優である。「Sotus S the series」によってKrist Perawat Sangpotirat はヘッドワーカーのアーティット役でSingto Prachaya とペアで本格的に有名になり、Krist-Singtoという名前は、爆発的に人気のある、アジア中にファンクラブができるほどのペアとなった。

その日から今日まで、Krist Perawatの名前が色褪せることはなく、今も継続してファンたちを魅了する仕事をしている。一番最近出演した映画、My rhythm のドラマ―であるP'ゴー(ゴー先輩)役について、Kristはタイラットオンラインにこのように話している。「この映画は、私が芸能界で仕事を始めた第一歩であり、Sotus S the seriesを演じる前に初めて演じた作品です。」

私達がKristに会いに行った日はMy rhythmの試写会の日だったが、本人は格別に幸せそうに見えた。この映画が初めての作品で、芸能界での様々な仕事に導いてくれたものであるとともに、Kristが子供の頃から大好きで続けてきたドラマーとしての腕も披露することができた作品だからである。

始めての作品は、5~6年経ってやっと上映された。

「実は、My rhythmから始まっていて、初めての作品です。大学に勉強しにいっていたところから始まりました。図書館でテスト勉強をしていたら、オーディション受けて見ない?と声をかけてきた人がいたんです。でも、たぶんその人は前から僕のことを知っていたと思います。僕は音楽をしてたし、彼は特に僕によく会いに来てたんです。それで、オーディション受けてみない?主演はドラマーだよ。My rhythmっていう映画。みたいな感じで言われました。当時、実を言うと、もし音楽に関する映画だって言われてなかったら、オーディションには行ってなかったかもしれないし、今の僕はなかったです。当時、僕は音楽の話っていうところにしか興味はないです、だからオーディションを受けに来ました、って言いました。そして、それからこの作品は芸能界への最初の入り口になったんです。

この作品がKristの一番最初の作品です。SOTUSより前のね。なぜなら、この仕事がSotusを引き寄せたのです。My rhythmの俳優さんを連れてきたあるモデルマネージャーさんと偶然知り合って。その人なんですよ。僕をSOTUSのオーディションに連れて行ったのは。My rhythmを撮影したのは5~6年前ですが、今やっと上映されました。

My rhythmはオーディションに受かって、演じることのできた初めての作品です。僕はそれ以前に何かのオーディションを受けたことはなかったですからね。当時は音楽しかしていませんでしたから。

というのも、僕は小学4年生からずっと音楽をしていて、中学1年でバンドをやって、高校でもバンドをやっていました。そして大学に入ってもバンドをやっていました。でも、全然有名なバンドじゃないですよ。KU Bandとか、KU Acoustic Bandみたいな大学のバンドほどのものじゃないです。僕もそういうバンドには入らなかったんです。楽しみながら趣味としてやりたかったので、そんなに本気ではやっていませんでした。」


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