![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96459104/rectangle_large_type_2_83c415b6e7c72506bbe5828a1540cd71.png?width=1200)
ビップリ準備② アウトライン化
次は文字をアウトライン化します
なんで文字をアウトライン化するの?
イラレで作業中わい「adobeとかモリサワからダウンロードしたいろんなフォント使ったろ〜😄」
マイPCのイラレ「この文字データはこのフォントやな!オッケ!」
わい「ポスターできた〜。ビップリで印刷したろ。データをビップリのパソコンに送信!」
ビップリPCのイラレ「お!?このフォントはオレのパソコン持っとらんで!しゃーない、別のフォントで表示したるわ」
わい「あれ!?文字が変わった!?」
👆みたいなトラブルを防ぐために、文字データを図形データ(パス)に変換することを文字のアウトライン化といいます。
アウトライン化するよ
⌘A で全選択
この時レイヤーに鍵がかかっていると選択できないので、⌥⌘2で「全てをロック解除」で鍵を外しましょう
![](https://assets.st-note.com/img/1674634107639-sKc8xbTMwF.png?width=1200)
書式→アウトラインを作成
⇧⌘O
![](https://assets.st-note.com/img/1674634114372-IkFn5FPgDj.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1674634126666-Y2uA6TXkkg.png?width=1200)
文字が全部アウトライン化できたか確認します
⌘A で全選択→
書式→フォントの検索と置換
ドキュメントフォントの欄が空欄だったら大丈夫👍
![](https://assets.st-note.com/img/1674634148341-POm4fdDw9i.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1674642209958-wGmhIOc88Q.png?width=1200)
あとは画像を埋め込みます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?