#2 大好きなおばあちゃんの突然死
こんにちは。
都内勤務の元ITエンジニアのゆこうオタク(26)です。
私は、IT企業を辞め、徳島のど田舎に移住して、3ヶ月あまりが経ちました。
なぜ、縁もゆかりもないど田舎に移住したのか。
それは、"大好きなおばあちゃんの突然死"が根底にあります。
少し長くなると思いますが、読んでいただけると、幸いです。
私は、小さい頃からおばあちゃんが大好きでした。
家族でおばあちゃん家に行くたびに、「泊まりたい!」と言っていました。
ですが、いつも明日は、学校があるから泊まることはできませんでした。
私が高校1年生の大晦日、祖父母が近くに引っ越してきたこともあり、
初めて家族団欒で楽しい時間を過ごしていました。
そんな楽しい時間も終わり、帰る時間になり、母にこう言われました。
母「明日休みだから、泊まっていけば?」
私「うーん、でもいつでも泊まれそうだからまた今度にする」
「今日は帰るよ」
こうして、帰っていきました。
突然、聞いたこともない母の泣きじゃくる声で起きました。
言葉を発することもできない母を目にして、何が起きたのか分からなけれど、何か起きたのだと気づきました。
私「(父に)何かあったの?」
父「今朝、おばあちゃんが亡くなった」
私は、何言ってんの?昨日、あんなに元気だったのにありえない!
そう思っていました。
でもこの事実は変わることはなかった。
後日、聞いたところによると、死因は「脳梗塞発症による溺死」。
入浴後には、楽しみにとっておいたドーナツがあったそうです。
私は、一生の後悔をしました。
それは、なぜ泊まりたいと言っていたのに泊まらなかったか。
「もし、私が泊まっていれば、お風呂に入る時間がずれていたかもしれない。」「もし、お風呂に入る時間がずれていたら、脳梗塞の発症に気づいて、助けられたのかもしれない。」
私は、99%YESの選択をNOと選択して、大好きなおばあちゃんを亡くすという一生の後悔をしました。
このおばあちゃんの突然死から私は、いつでもドーナツが食べられて、健康体でいられるそんな商品を開発をしたいと考えるようになりました。
そこで、初投稿の【自己紹介】はじめてのnoteにある通り、
幻の果実"ゆこう”という美容にも健康にも良いとされている成分が豊富な柑橘に出会いました。
これからは、このゆこうを広め、健康かつ美味しい商品を開発していこうと思っています。
この記事を見て、少しでもゆこうに知ってもらえたら、
とっても嬉しいです!!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!
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