今、私は遺書を書いている

こんばんは！
ゆうこです。

タイトルに「遺書」とありますが、予定はありません。病んでもないです。

ただ、もうすぐ出産ということで一応身辺整理をしようと思ったのです。
考えすぎかもしれませんが、なにが起こるかが分からないのが出産。

いきみすぎて脳出血してしまったり、出血が止まらなくて生死をさまよった患者さんの話を聞いてことがあります。
また、漫画の「コウノドリ」を見ていると、無事に出産を終えることがどれだけの奇跡なのかと思います。

だからこそ万が一のときの備えだと思って書いています。

さて、なにから書けばいいかな。
最初は、銀行口座の暗証番号とか、今入っているサブスクとか。書き出してみると、夫婦でも知っているようで知らせていないことが結構あるなと思います。あ、Twitterとnoteは見ないでもらえるとうれしい。すっごい恥ずかしい。

次は、もし私になにかあったらどうしてほしいか。
とりあえず延命処置はしてほしい。若いからまだ希望があるはずだし。
判断に迷ったら私の母に連絡してほしい。いろいろ見てるから決めてくれるだろう。

最後に、夫と娘に対しての手紙。
うーん、これが本当に難しい。
私がいなくなっても2人には幸せに生きてほしい。それは心の奥から望むこと。
でもなぁ、夫の再婚とか考えるとなぁ…。
本音で書けなくてちょっと飾った、本心じゃないことを書いてそうです。そしてあの世でギリィってしてたら笑えます。

ボールペンでは書けなくて、シャープペンシルで書いては消し、書いては消し。しっくりくる内容を書く前に産まれそう。
そんな予感をしながら書いています。