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ネントレをしたら世界が変わった

こんばんは、ゆうこです。
今日はネントレで世界が変わった話を書きます。

ネントレとは、決まった時間に赤ちゃんが1人で眠れるように習慣づける睡眠トレーニングのことです。(引用:パンパース

最初はネントレ必要かな~と懐疑的でした。そこまで娘の睡眠で悩んでなかったんですよね。
ただ生後半年を過ぎから、娘の睡眠退行が起こり、眠りが浅くなってしまいました。あとで書きますが、もうすぐ起きるし、寝ない!親である私たちが振り回されまくり、病んできたので本を借りて挑戦しました。
こちらの本を参考にしました。

ネントレした結果、ほんっっっっっとうに世界が変わりました!
どう変わったかというと・・・

ネントレ前↓ 
20時から1時間抱っこして寝かしつけ(ぐっすり寝たことを確認しないとベッドに置いたときに起きるため)
でも3時間ごとに起きて夜泣き→1時間かけて寝かしつけ。親は1時間寝れればいい方。それでも5時にはパッチリ起きて、その後はミルク飲んでも寝ないので私は病んだ。

ネントレ後↓
19時に「おやすみ~」と言ってベッドにご案内。親は寝室から出る。娘はそのまま就寝。23時のミルクを飲むために起きるけれど、5分で再度就寝。
その後は6時までぐっすり。夜泣きなし。

ね、すごい変わりましたでしょ??なんといっても、寝かしつけに1時間かかっていたのが、ほぼノータイムになったのが大きいです。
たまになかなか寝ないときもありますが、ベッドに置いてから30分以内には寝ます。
19時に寝てくれるので、そこからご飯と自由時間になるのです。起きるかも~という恐怖もなくなりました。すごい。

ここまでくるのに骨は折れました。

ネントレ1日目は40分泣き続けました。
毎日抱っこで寝ていたのに、いきなりベッドで寝ろって言われてびっくりしたのでしょう。
ネントレは泣いても抱っこはしないんです。最初は「ねんねだよ~」「ここにいるよ~」声かけ、次にトントン、最後に抱っこなんです。

いや~~~~つらかった!抱っこしてほしいと泣きながら手を伸ばす娘を抱っこできず、トントンするしかない状況。

それでも、2日目、3日目になるにつれて、泣く時間が短くなり、寝付くのが早くなってきました。ここまでは、寝付くまで同じ部屋の中にいました。

そして4日目。寝付くまで部屋にいたのを、ベッドに案内したら即部屋から出るに変えてみました。するとどうでしょう。ものの1分で寝たのです!
夫とガッツポーズをしました。

夜のネントレは成功しました。でもまだ課題はあります。
昼寝のネントレです。

これがまた難しい。ベッドで寝るのは夜だけと思っているのか、昼は抱っこじゃないと寝ないんです。
昼寝もベッドで寝てくれるとうれしいなと思いながら、日々トレーニングしています。





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