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ジョージア🇬🇪親子留学体験記

みなさん、ガウマルジョバ გამარჯობა \\\\٩( 'ω' )و ////
ジョージア・トビリシのゆうこです☆

親子留学といえば「東南アジア」特に「フィリピン」は人気の国として知られているのは皆さんも周知の事実です!

ジョージアでの親子留学は、どうでしょうか?

ジョージアの親子留学は、アジア諸国とは一線を画す独自の魅力があります。
英語の習得はもちろん、ジョージア語やロシア語など新たな言語に触れる機会も豊富にあり、また文化的な多様性を学ぶのにも絶好の機会です。

私個人的には、ジョージアの壮大な自然と豊かな歴史は
触れれば触れるほど、学びの場として最適だと思います。

馬に乗ってハイキング
乗馬クラブへ乗馬体験


コーカサス山脈の山々、古い教会や修道院の探索は、子供たちの好奇心を刺激し、テキストでは得られない貴重な経験となるに違いありません!

ステパンツミンダにて


ますます謎めいている、でも気になって仕方がないジョージアの親子留学!

ジョージアの首都トビリシで1年間現地校に通われた親子留学体験記をご紹介します。

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ジョージアで親子留学体験記


【どうしてジョージアで親子留学?】


私たちは、2020年から英語圏への親子留学を検討していたが、なかなか叶うことがなく留学をあきらめかけた頃に、ジョージアがコロナ政策を全撤廃したこと、既に現地の学校に行かれている親子や家族がいたことを機に、ジョージア行きを考えました。

一番の大きな理由は、VISAなしで1年滞在できることでした。私たちは、海外留学を思い立ってから2年経過しており、VISA取得に時間とお金をかける余裕もなかったため、非英語圏という悩みはありましたが、VISAなしで思い立った時に行けるという手軽さが大きな決め手となり、ジョージアに行くことにしました。

当初は生活コストが低いクタイシでの滞在を検討していましたが、
実際にクタイシに滞在してみると、思っていたよりインターナショナルスクールの学費が高く、入学のハードル(手続き等)が高かったこと
他の私立学校の選択肢が少なかったこともあり、生活コストが上がったとしても、学校の選択肢が多いトビリシが良いと判断し、移ることにしまし
た。

その際に、ゆうこさんから、シェアハウスで管理人のお仕事をしながら親子で生活するスタイルを提案(家賃が破格)してもらえたことは本当に助かりました。

ゆうこさんには、現地学校の入学手続きの際、ジョージア語を話せる人が必要であったため、日本語を話せるジョージア人を紹介してもらい、無事に入学手続きを完了させることができたり、現地で協力してもらったり、助けて頂いたことは数知れずでした。

希望校への入学不可の時を考えて、他の学校の見学にも一緒に行って頂いたり、本当にたくさんサポートして頂き、安心して頼ることができ、心強い存在でした。

また、新年会やロシア人とのBBQに誘って頂いたり、一緒にバクリア二に行ったり、思い出に残る経験もゆうこさんのおかげでたくさんできました。

子供もゆうこさんが大好きで、私たちのジョージア生活で欠かすことのできない方でした。

私たちは、英語が全くできませんでしたが、外国人との生活や交流は苦にならず、楽しく過ごすことができました。

また、近所にカフェ等はありませんが、スーパーや八百屋も多く、自炊には困らない環境でした。スーパーにはテラス席があり、Wi-Fiも繋がるので、総菜を買って、子供と一緒にそこで過ごすのも楽しみの一つでした。

メトロの駅からは近く、バス停もあるので、交通の便にも困りませんでした。散歩するだけでも楽しかったので娘とよく歩いてました。

子供のことを可愛がってくれるイラン人との交流や、一緒に街猫を世話したロシア人との生活など、思い出深い記憶に残るシェアハウス生活でした。

また、他の宿泊者との食事会をゆうこさんが設けてくれたりと、ゆうこさんの気遣い・心遣いには感謝以外に言葉がありません。

【学校の感想】

子供の性格や特徴から、絵や物作りなどの手作業の授業が多いTbilisi's Free Waldorf Schoolへ入学しました。

授業はジョージア語であったため、やはり3か月程は慣れるのに苦労していたようでしたが、その後は少しずつ楽しめている様子でした。

また、友達との会話は「英語」であったため、行く前よりはるかに「英語力」もアップした様子でした。


学校では、遠足も多くジョージアという国の自然や文化を堪能していて羨ましい程でした。

遠足
遠足



行事や発表会等も多く、日本と違う学校教育を体験できたことは、子供にとって良い経験になったかと思います。

カフェテリア内で演奏会
生徒自身で作ったものを販売するクリスマスイベント



名産チュルチュヘラ作り

友達の誕生日会にも3回程招待されていて、良好な友達関係も築けた様子で母として、とても嬉しかったです。

担任の先生とは英語は通じなかったですが、子供のことを気にかけてくれる優しい先生でした。

また、学校では、大きな差別や偏見を受けることなく、安心して学校生活を送ることができたのも良かったです。

友達とのお別れの時は号泣するくらい名残惜しそうでした。
慣れた頃に帰国となったので、あと1年ぐらいはいたかったなというのが正直なとこです。

今後の目標は友達に会うために、1年に1回は来れたらいいなと思っています。

【帰国後に思うこと】


帰国したことに後悔はありませんが、無償と言っても給食費や教材費などで地味にお金がかかる義務教育を考えると、英語圏でなくとも、同じコスト(学費)ぐらいで通えるジョージアの学校を体験できたことは、考え方の幅が広がり、良い経験となりました。

1年で自然な言語習得は難しくても、子供にとって将来の選択の幅が広がる経験になっただけでも、本当に行って良かったなと思います。

実際に子供は、他国に関心を抱くようになり、将来日本以外での生活を考えることもあるようです。

1年はあっという間でしたが、ゆうこさんの協力なくジョージア生活をすることは考えられないほど、たくさん助けて頂きました。

私たちは英語を話せなくても、とても楽しい親子留学を経験できました。

非英語圏での子供の現地校体験でしたが、英語も上達したことも
嬉しい結果となりました。本当にありがとうござました!

(T 親子・子供5th grade)
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ジョージアでの親子留学1年間は、言語の壁を超えてかけがえのない経験となったようでサポートした私もとても嬉しく思います!

安心して異文化に触れながら語学学習ができるため、ジョージアでの親子留学を経験した方々は大満足し、日本へ帰国されています!

1年間ビザなしに加えて他のヨーロッパ諸国に比べると、比較的低い生活コストは、家族での長期滞在をより実現可能にさせます。

あなたたちご家族が、大自然・語学・治安・ビザ・滞在費用、これらが親子留学の決めてとなるなら、ジョージアでの親子留学も理想的な選択のひとつかもしれません!

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Georgia - Japan Bridge


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家族でジョージア🇬🇪に移住4年目 &起業/ビジネス3つ掛け持ちのゆうこと
ネット占い✖️コンテンツ販売で 独立起業した人生逆転女→ジョージア移住2年目 / 現役占い師なるみによるたくましく生きる女性のジョージアリアル雑談ラジオです☆
実は「ぽろっ」と有料級のネタを話していたりして・・苦笑

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